|
カテゴリ:映画
監督 マイケル・アプテッド
出演 ジェニファー・ロペス ストーリー ダイナーのウェイトレス、スリムはある日、ミッチという親切な男に出会い、結婚する。スリムはウェイトレスを辞め、建設会社を経営する裕福なミッチとの幸せな結婚生活が始まる。やがて娘グレイシーが生まれ、3人で何不自由なく優雅に暮らしていた。だがグレイシーが5歳になった頃、ミッチは突然変貌する。何でも欲しいものを手に入れてきた彼はスリムも物として扱い、暴力で家庭を支配しようとしていた。恐怖におののくスリムはグレイシーを連れて家を飛び出すが、ミッチはあらゆる手段で彼女の行く手を阻むのだった…。 「あっ!カーター(先生)だ!!」 ・・・ 出だしに、ERの『ノア・ワイリー』が出てたので・・・ つい・・・ TVだと、重要人物に字幕が出るから。 「カーターが、後で(物語の)キーマンになるんだ♪」 と、喜んでしまった。 (結局、大して重要ではなかったが・・・) 出会いから、家庭が崩れていく過程(ダジャレじゃないよ) ダンナの手から逃れる模様。 緊張感があり、よいサスペンス映画ではないかと思ったが、 後半から妻が暴走しだす。 こういう家庭の事情を映画にするって難しいのでは? どちらが悪いかって第三者にはわからないんだから。 DV(ドメスティック・バイオレンス) がテーマの映画なんだろうけど、 夫が全部のシーンで凶暴化していなかったのは、 現実味をもたせる為だろうか? 現実味どころか、妻への不信感が・・・。 結局ラストには、“そこまでする?”と、 夫への哀れみ半分、妻への避難。 最後の決闘の際、 妻「~~ねぇ。ミッチ!」 ダンナの名前面白いなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.03 00:56:35
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|