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テーマ:迷惑メール(920)
カテゴリ:セキュリティ
いやぁー、相変わらずと言うよりも最近ひどくなってきたスパムメール
迷惑メール(DM)がホンマ多いですよね。 特に、出会い系とAD系スパムでびどいもんデスワ。 最近、ウイルスメールだけじゃなくスパムメールの嵐・・・ と、言うことはありませんか? メールの件名につられて思わず開いてしまった苦い経験はありませんか? 間違っても返信などしてはいけませんよ。狙い撃ちにされますから。 有害なHTMLメールには悪質なるプログラムが仕込まれていたりして、 開封した時にメール受信側が実在するかを確かめるものもあります。 (ページ下記にその危険な手口を公開します) また、フィッシングなどの悪質メールもHTML形式で送られてきます。 そんな時に設定しておくと便利な小ワザを Outlook Express をご使用の方に紹介します。 ───────────────────────────────── 〔ツール〕→〔オプション〕→〔読み取り〕の順に開いていってください。 メッセージの読み取りの項目で、 [・] 「次の時間プレビューすると、メッセージを開封する」に チェックを入れて、時間設定をMAXの60秒にセットする。 [ ] 「プレビューウィンドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする」 のチェックをはずす。 [・] 「メッセージは全てテキスト形式で読み取る」にチェックを入れる。 これで、有害なスパムメールからPCを守ることに役立ちます。 WindowsXP SP2ではかなりセキュリティも向上しているようですが、 PC使用者側も充分にセキュリティ意識を持っておくことも大事です。 知人・友人へもセキュリティ意識を植えつけるよう心がけましょう! ◎ 当社では、アンチウィルスソフト導入は当然のこと、 この他にメールサーバー上で自社によるメールチェックもやってます。 ───────────────────────────────── <HTML形式メールによる危険な手口> HTML形式のメールでは、画像やURLを埋め込んで送信できる。 スパム送信者はこの機能を悪用する。 Webビーコンは、メールアドレスごとに異なるファイル名の画像を埋め込んでおく。 メールを開くと画像を保存してあるWebサーバーにダウンロードしにいき、 その履歴が残る。これで、そのメールアドレスは有効だと分かる。 (なぜアドレスの実在を確かめるのか ⇒ ランダム発信の効率を上げるため) URLの詐称は、リンク先として表示されている文字列を別のURLにしておき、 実際のリンク先はスパム送信者が誘導したいWebサイトのURLにしておく。 ● 元々企業の広告メールDMとして顧客管理に利用されていましたが、 アダルト系・出会い系業者の悪用に多用されるようになってしまいました。 応用すれば便利なツールなんですが、悪用されるとなると残念ですね。 ◎ その意味で、HTML形式メールは諸刃の剣と言えますね。。。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それでは、また次回~ (^_^)v その7へつづく・・・まだまだ続きマッセ! 【同テーマの前回ブログ】 ・ウィルスとスパムにうんざり・・・その5 ・ウィルスとスパムにうんざり・・・その4 ・ウィルスとスパムにうんざり・・・その3 ・ウィルスとスパムにうんざり・・・その2 ・ウィルスとスパムにうんざり・・・その1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月30日 22時28分46秒
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