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こんにちは こちら長野桜只今満開です 今年の桜開花から そしてこの満開までの時間がとてもとても長く感じました ダッチの事で本当に本当に驚くほど沢山のメールにそして本当に久しぶりのオーナーママさん達からのメール・・沢山の力 そして優しい気持ちをありがとうございました 今回も沢山のママさん達からの助けがあり心より感謝しています。
昨日は ダッチの事もある中 ずっとずっと心配な日々を送っていましたから ちょっと気分転換・・そしてみんなでゆっくり桜を見たいなと思い家の近くの桜が沢山咲いている公園に出かけました。 そんな桜を見ていた夕方・・主人の携帯に病院の先生より電話がかかっていました その時は分からなかったので再度私から先生に電話を入れました。 実話 先週の土曜日 一週間たっても何も連絡のない事にあまりの不安から 病院に主人が電話を入れたのですが 先生はまだ検査の結果が出ていないので 待っていてくださいね・・との事でした。 先生に始め もし何か悪いものがあれば再検査 再検査になるので 時間がかかると言われていて何日・・とははっきりお答が出来ないですとの事でしたから。 毎日 毎日不安の中 もしかしたら悪いのかな・・とか やっぱり癌の疑いがあったのかな・・とか もう居ても立ってもいられないとは この事なのでしょうか。 毎日ダッチの顔を見ては 大丈夫だよね・・の日々 つくしのお仏壇に何度もお願いをしたり・・本当に神頼みでした。 沢山のママさん そして沢山の方がこのダッチ事を知っていて下さりメールを頂き結果がか分かったらすぐに このブログにもアップを・・と考えていましたのでやっと結果をお知らせ出来る事になりました・・本当に本当に長かったな。 ダッチの検査結果をドキドキしながら電話を私が入れました。 やはり時間がかかっていましたようでこのケースはとても珍しかったようで検査時間もかかったとの事でした。 先生のお話ですと本当に うーん・・・と思う事もとても多かったようで 診断をする事にとても慎重になっていたようですね。 細菌感染遺伝的免疫介在性疾患感染性脂肪織炎でした。 ダッチの場合は無菌性の疑いも抜けないとの事でしたが 先生は この病名が今一番疑わしいとの事。 先生の話ですと来週中に一度これからの診断を踏まえての 相談をしてこの後の治療の方針を決めたいとの事でした。 今は肝臓の数値の事もあり薬を一週間ストップしています。 再度相談後にお薬の件 またこれからの事も ダッチの一番いい方法を探すつもりで今は考えています。 実話 この病名私のオーナー様ママさんでもあり そして大切な今ではお友達ママさんから もしかしたら この病気かな・・・とメールを頂きお話を聞きましたらお友達わんこちゃんが無菌性の方で病院を3件変えてやっと分かったとお聞きしたので もしかしたら同じかな・・と思っていた その病名が二つ出てきました その子は今はステロイド治療をしているようです。 昨日の先生の話の中には・・・ 来週再度相談後に ステロイドにての治療をするか・・も検討中との事でした。 ステロイドは感染性の治療のしかたではないのですが どうしても状態が良くない場合は最後の手段にて手術の前に 一度試してもいいのではないか・・との考えもあるとの事でした。 最終手段の内科的処置だそうです 先生はもう少し別の治療を 相談して決めたいとの事でした。 ステロイドはこの二つの違いの病名より無菌性にての治療のしかたですので 逆効果になる事があるようで悪化してしまうケースもあるとの事で とても慎重に治療も決めないといけないようです。 昨日は電話のみでしたから 再度また病院に行ってその時は もう少し詳しい話と結果を聞きたいと考えています。 しこりは内科的処置でなくならない場合 その場所を見ながらの 判断になるとの事ですがやはり手術も頭に入れておくことになりそうです またまれにしこりが残るケースもあるようですが膿の状態もあるので 引き続き良く見ている事で治療が変わる事があるかも・・との事でした。 やはりとても難病でまだこの病気も分かっていない事が多いそうです。 大学病院で取り組んでいるこの病気なのですが なぜ・・・ダックスに大変多いのかは今も 分かっていないそうです。 先生も今回のダッチのケースには本当に考える事が 大変多かったようでまず傷口が一つもない事が 病名が分かる事にも時間がかかった事もあるようでした。 そして ダックスに大変多い病気で何度も繰り返しなる事が多いそうです。 まずは病名がはっきりしましたので これからは先生との相談にてこのあとの事を考えて行きたいな・・と 考えています。 この難病と言われる この病気私は今回の事があるまでぜんぜん知りませんでした 本当に沢山の病気があります この病気も大きく二つに分かれていますが そこからまた 沢山の病気につながっているようで・・本当に驚きました。 この事があり 病院でも何件もの病名をこちらが言って相談しても先生に言っても・・ 違うと・・・言われた事は今でもとても不思議です。 なのにやっぱり この病名を言われた時に私は思いました。 何件も病院の先生に相談しても 違う・・・との答えでしたのに 最終的に やはりこの病名だったのか・・・と今思うと決断とはいかにしてするべきか・・ 本当に手術をすぐにしたり またある先生は足を切断・・なんて言われた先生もいましたし そして癌の疑いとの診断も沢山されました。 本当に病院によって結果が違う事にすこし今は不安を感じています 信用しているからいつもの先生に・・・と飼い主は思いますし それが一番の安心かなとも思いますが。 でもこうして今考えてみるとこちらから この病名のこの病気を調べて先生に聞いても違うととの答えは今となってはどこから来たのかな。 今回はこの先生病院を紹介して頂けやっとやっと病名が分かりましたから またここからは一からのスタートです。 でも初めの診断で本当にどん底に落とされた私達に取り・・病名が分かり 闘う相手が分かった事 そして足を切断したり 命までも落としてしまう事がない事に今は感謝しています。 これからどんな結果なっても どんな治療が始まっても ダッチと一緒に頑張ります。 ママさん自分が体調を壊したりどこか痛いな・・・の方がずっとずっと逆に楽ですね この子達は言葉が話せないから病気の時は本当に切ないですね。 この一ヶ月半・・本当にしんどかったです 子供たちが元気でないとやっぱり私は元気でいられないんです この子達が元気でいてくれるからこそ私は元気でいられるのですね。
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