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十勝・帯広・八千代の極楽トンボ

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八千代Q0503

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 快晴だ。
 朝、7時半頃から野鳥の鳴き声がする。
 窓を少し開けて、外の様子を眺める。

 ピー、ピピピピ、相手を呼んでいる様子。

 しばらくすると、もう一羽がやってきた。
 どうやら我が家の方に飛んでくるようなので、窓からはなれ、
 じっと聞き耳をたてる。
 あれえ、いつものように下で鳴き声がしないなあ。

 ふっと窓を見ると、一羽が窓枠にとまり、私を見ている。

 「・・・・・・」
 「オハヨウゴザイマス。ナニシテルンデスカ。デハこれからご馳走をいただきます」
 飛び去り、下のベランダに降り立った。

 いやあー、鳥さんと顔を合わせてしまったよ。

 巨峰の仲間のぶどう、柿、ブルーベリーが入った器の縁に留まり、
 器用に実をほじっている。
 好物はぶどうのようで、柿はほんの少し申し訳程度に突いている。
 みかんを入れてみたが、全然口をつけてなかった。
 だいぶ慣れてきた様子で、以前のようにビクビクせず、少し時間を掛けるようになった。

 知り合いの見立てでは、ヒヨドリだという。

 だんな様が、よーし、餌台を作ってやろうと、
 インターネットでいろいろ形を調べていた。
 私としては、一番単純な箱型でいいんだけど・・・。
 強風に吹き飛ばされない工夫があれば、それで満足。
 餌が途切れないように、気をつけてやらなくっちゃ。
 冬の楽しみが一つ増えた。





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Last updated  2005/12/04 09:51:10 AM



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