夏は長いがいいが
毎日、忙しくも無い生活のはずなのに、あっという間に日がたった。 6月上旬まで、アスパラ作業。終盤は悪天候でどこも早くに終了した。16日に、娘が孫二人を連れて、関西からやってきた。丁度熟し始めたイチゴを、毎朝、せっせと食卓に乗せ、孫たちにサービス。点数稼ぎのつもりだったが、3歳の長男は、おじいちゃんがお気に入りで、イチゴを平らげると、さっさとおじいちゃんの所へ。・・・残念。10ヶ月のチビ子ちゃんのお世話係で、ばたばたしながら楽しんでいたら、あっという間に、日にちが過ぎた。娘たちがご機嫌で帰っていき、気が付くと、もう7月。もう、半年経ったんだ。いよいよ、短い夏を楽しんで、その後は・・・。昨日、30度の炎天下、赤カブの収穫作業を一日手伝ったら、ひざがガクガク。さすが農家のベテラン婦人たちは強い!温暖化が進む中、生き残るのは北海道のこういう人たちかも。なあんて、極端なことを考えてしまった。単に体力が無かっただけだろうが。短い夏本番。暑い日が続いてほしいもんだ。とうもろこし、ピーマン、なす、きゅうり、トマト、かぼちゃ、たまねぎ、人参・・・孫たちに送るんだから、早く大きくなぁーれ。