カテゴリ:日々の戯言
先日一つの別れがありました。
とはいっても異性との別れじゃあございません。 通っている病院の担当の先生が、変更になるんです。もともとその病院の先生ではなく、提携病院から派遣されてきていた先生なので、また別の病院に移動されるとのこと。昨年、手術では大変お世話になったし、説明は親切、術後の通院でもほんとよくしてもらったんだけどなぁ。残念。 次回から後任の先生に変更です。次の先生も同じ提携病院からの派遣の先生になるのですが、いい先生だといいなぁ。 そして、今までお世話になったO先生、ほんとお世話になりました。次の病院でもご活躍をお祈りしています。 私自身、この病院ではもう一つ別の診療科に通院しています。(もともとはそっちがこの病院に通うきっかけになったのですが) こちらも以前、担当の先生が変更になったことがあります。入院してた1ヶ月間、ずーっとお世話になっていて、退院してからもお世話になっていたのですが、突然ご実家に帰られることに。 もともとご実家が九州で外科病院を営まれていており、ゆくゆくは弟さんが継がれる予定だったのですが、急遽院長であるお父様の具合が悪くなってしまったのです。弟さんはまだ研修医なので、病院を助けることができない。そんなわけ急遽帰られたんです。 で、ふとY先生、どうされてるかなぁ..と思ってネットで検索してみました。すると、新しくホームページが立ち上がってました。もともと整形外科中心の病院だったのをご自分の専門にあわせて診療科を追加されたり、診察をされるかたわら地元の新聞にコラムを書かれたりと活躍されているようです。 手術続きで無精髭の生えた先生を知っているだけに院長としてこぎれいな姿で写っている写真はちょっと笑っちゃいました。注射がすごく苦手な先生だったのですが、今じゃご自分で患者さんに注射されているんでしょうね。(私が入院中は他の先生に注射してもらってました) さすがに九州だと会いにいくこともできませんが、Y先生のますますのご活躍をお祈りしています。なんか自分がお世話になった先生ががんばられているってのはちょっと嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.14 12:57:39
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