ダミーメーターを加工
ダミーメーターを購入しましたが、コイン電池仕様で上部のスイッチをONしなくてはLEDが点かない、点けると今度はOFFしないと消えない。それも3個のメーター全部個々に。これでは使い辛いと加工する事にしました。センス抜群!!!1セット:3pic(温度計・時計・湿度計)(時計・温度計・湿度計)セット加工用に買ったのは、シガーより電源がとれる物(エーモン製 プラグ タイプST-2)と、DC12V用の抵抗が付いている白色LED(エーモン製 No,1821)、後は手元に持っていたリード線と接続端子セット(オス、メスになっていれば何でもOK)ぐらいです。ビニールテープや半田などは有る物を使いましたが、接続端子をけちっただけで、これは無くても出来ます。元の色はブルーなのですが、あえて落ち着いた白に変えてみました。二個セットで600円なのですが、メーターが3個なので2つ購入して1個余ってしまいました。元の電池とLEDが付いていた基板を外してしまえば、抵抗の付いている黒い収縮チューブ部分もメーター本体にすっぽり入ります。 加工した状態です。DC12V用の抵抗が付いているLEDなので並列で+にプラスの赤線を全部一本に繋ぎ、-に黒線を全部繋げばOKです。他、時計だけは配線を出す穴あけが必要。シガーも600円くらいです。シガーのプラスは白いラインがある側です。 車に取り付けて点灯確認、問題なし。エンジンをかければライトONし、切ればOFFします。そして白色なので違和感がありません。元のは色だけでなく、ちょっと明るすぎて違和感がありました。 最後に時計だけそのままではLEDが入りません。LED発光部をカットするか、元のLEDを通していた穴を少し広げます。