テーマ:家を建てたい!(10285)
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新たな発見シリーズ
八嶋智人ってまえからどう読むのかな~と思ってたら ラジオで「こんにちは やしまのりとです」って言ってた♪ ++++++++++++++++++++++ 長い長い謎が解けました! 謎が解けたと言えば薪の正しい燃やし方。 これは以前ウチのストーブを設置してくれたワイヤーワールド永和の安東部長から レクチャーをいただいてこれまで完全に間違いだったということが発見できました。 結論からいえば 2大極意があります 其の壱 「炎」をつくるべからず 其の弐 扉を開けるべからず 其の壱、薪ストーブと言えば“炎”をめでるイメージがありますが 本来は炎をなるべくみせず、高温の青色・無色の炎(ダンシングファイヤー) をつくることが重要なのです。 炎が見えるということはそれだけ温度が低いので 薪ストーブのパワーが足りないし、それだけ不完全燃焼になり易く 煙が出やすく、ススが付き易くなってしまいます。 その為には点火前に炉に目一杯の薪をセットして 薪のセットの仕方はこんな感じで、上から焚きつけ用の針葉樹類 次に細い枝系、その下にだんだん太い薪がきます ![]() この使い方が正しいかどうかわかりませんが ウチのバヤイ裏山の杉の枯れ葉を“着火剤”がわりに使います これが超便利!!↓↓↓ ![]() 其の弐の扉を開けるべからずも、イメージでは炎を見ながら 薪を入れるシーンが思い浮かびますが、NGです(>_<) 其の壱同様の考え方で、一度ガッツリ薪をつくり燃やせば 扉を開けるとその分、炉の温度が下がるのでせっせと薪を入れれば入れる程 NGなんですね で、ダンパー&エアー全開で着火↓↓↓ ![]() 薪のコンディションにも寄りますがだいたい10~15分くらいで 全体に炎がまわります↓↓↓ ![]() そうするとダンパーを閉じます。 エアーはまだ全開 着火のシーンを動画にて 火が全体にまわってからダンパーを閉めるまで動画 ダンパー閉めてエアー閉めてダンシングファイヤーになるまで動画 あとはな~んもストーブに触れずダンシングファイヤーを愛でていて下さい この状態だと温度は400度前後になっています↓↓↓ ![]() ナノデ100~200℃だと低いですよね。 家の性能にもよりますがだいたい常に300℃前後ぐらいをキープしておくのが ベストなんぢゃないかなと 点けると暑いし、消すと寒いという方は、点けておいて窓を開ける^^ ビミョーな温度調整を薪ストーブに求めてはいけましぇん(^_-) まだまだ寒いので一度実践してみてくださ~い 【このお話しの登場人物は・・・】 僕 どことどこが組めばおもしろいかな~ |
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