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インディーカーの第5戦の決勝が行われましたね。
佐藤琢磨は予選11番手からのスタートです。

スタートこそ順位を落とした琢磨ですが、残り20周にはなんと6位に順位を上げていたそうです。が・し・か・し・・・・。

同じ日本人の武藤英紀選手と接触し、なかよくリタイヤになってしまったとか・・・
ホント悔しいですね!初オーバルで6位入賞となればインディーの世界に名を残せたかもしれないのに・・。まー、しゃーないですわ。一応24位ということで。

次戦に期待を込めて!!




186周目のリスタートで武藤は佐藤琢磨(KV Racing Technology)と接触。2台はフロントストレートでクラッシュし、そろってリタイアとなった。それまでの佐藤は、初めてのオーバルレースとは思えない目覚しい走りを見せていた。スタート直後はタービュランスに戸惑い気味で17位までポジションダウンしたが、そこからはどんどんポジションを上げ、トップ5さえ狙える6位にまで浮上していた。アクシデントが起きたのは、武藤の前を走っていたルーキーのシモーナ・デ・シルベストロ(HVM Racing)が、武藤の側へとラインを寄せてきたからだった。武藤としては接触しないよう同じくアウトへラインを膨らませるしかなく、さらにアウト側にいた佐藤とぶつかってしまった。

2人の日本人ドライバーはカンザス・スピードウェイでともにすばらしい戦いぶりを見せていた。それだけにゴールまで20周を切ってからのアクシデントによるリタイアという残念な結果となった。




佐藤琢磨
「初めてのオーバルレースで、残り14周の時点で6位を走っていました。とてもエキサイティングなレースを戦っていました。しかし、アクシデントというとても残念な結果になってしまいました。リスタートで武藤選手とサイド・バイ・サイドになり、彼が上がってきて行き場がなくなったように自分としては見えていました。アクシデント直後に武藤選手と会って、彼のイン側にいた周回遅れのマシンがアウト側へとラインを上げてきて、武藤選手を押し出す形になっていたと聞きました。我々の2台両方が行き場を失ったという状況でした。完走できなかったのは本当に残念です。日本のファンの皆さん、特に武藤選手のファンに対しても申し訳ないと思っています。それでも、今日のレースでは本当に多くのことを学べました。レースはとても楽しかったです。オーバルの特性を生かして、多くのドライバーとバトルをし、オーバーテイクができました」





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Last updated  May 2, 2010 02:58:12 PM
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