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カテゴリ:北海道地域情報
6月は大変天気が悪く、わがペンションに泊ったお客様の多くが、霧でほとんど屈斜路湖を見ることができなかったが、3、4日前からようやく夏らしく良い感じになってきた屈斜路湖。 昨日泊られたご年配のお客様は最高の眺めに感動していた。 わがペンションから望む屈斜路湖のパノラマ 帰るときに、 せっかく北海道に来て「速度取締り」で捕まってはかわいそうなので、 「速度取締りをよくやっていますから気をつけてくださいね」と ほとんど毎日のように要注意点を伝授するのが恒例。 だが、 「稚内で捕まってしまいました」と言われた。 まっすぐの道で、50Km制限のところ、わずか17Kmオーバーとのこと。 「普段は、文句を言ったことあまりないのにさすがに頭にきて、抗議しました」と奥様。 北海道はGWから10月頃までの観光シーズンになると稼ぎ時といわんばかりの速度取締りが多くなる。 たいしてスピードも出していないし、危険運転をしているわけでもないのに、この取締りはいったい誰のためにやっているのであろうか? 道東の道は幅も広く、ほとんど車も走っていないのにどうして最高速度が60Kなのだろう。 ほとんどの車がこの速度で走っているのを見たことが無い。 意味の無い取締りをする前に、こういった法律をかえてもらいたい。 参考までに北海道に来られるお客様へ 1 ネズミ捕りは、街中に入る前後が多く60Kmから50Kmに落ちたところに多いから、車がつながってくるのでなるべくそういう時は抜かさない。 (15kmオーバー以上はヤバイ) 2 オービスは免停以上の速度をださない。 3 パトカーは田舎のあぜ道に隠れている。 4 黄色線での追い越しは注意。 5 北見方面の警察は根性ありすぎ! (そういえばついこの前、北見に行った時に、プリウスの試乗車が捕まっているのを見かけた。) 6 なるべく先頭を走らない。 7 警察も公務員だから、昼と6時を過ぎるとネズミ捕りはやらない。 など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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