RGM-79 ジムRGM-79 ジムどうも、MALINKです。(2010年9月24日) テスト週間真っ只中、パソコンにてサイトの更新を行っております(馬鹿 さて、今回のキットはこちら『HGUC ジム』です。 2年前の誕生日に、友人から頂いたものをこのように仕上げました。 ただ、作ったのは1年前くらいです。 その時の技量で仕上げているので、『昔を思い出す良い作品』になっています(笑 =作業工程= 1."溶きパテ"にて合わせ目消し。若干消えないパーツ有り。 2.クリアパーツ以外1000番ペーパーで表面処理。 3.本体の"水色っぽい白"パーツを『ラッカー:グランプリホワイト』で塗装。筆塗り。 4."デカール"や"FAガンダム付属のシール"を各部に貼り付け。 5.『ガンダムマーカー:スミイレペン』で各部色に合わせて墨入れ。 6.トップコート。『ラッカー:つや消しクリアー』にて塗装。5回塗り重ね。 =その他色々= ジムは普通に組み、実験的にパテで目消し。しかし足首のアーマーなんかはいきなり割れたりする。強度が無い; キット本体色は『アニメの設定画』を意識した"水色"となっており、近年見かける"白色"ではない。気に入らないので塗り替えた。 デカールは各部に15個弱。右肩の連邦マークはFAガンダムのものだったためオレンジ気味。失敗。 今回自分が参考にした資料は『PS2 機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX』。シールドのデザインはコレ。 斜め前から。 最近のジムは、ガンダムと同じく『スマートの方がカッコイイ』となりつつあります。 しかしHGUCのみ、それとは違う「アニメの印象」を色濃く残しています。当時の人にとって涙物なんでしょうね、きっと。 自分も1stが大好きなので、「これぞジム!」と胸を張って主張します。 ・・・あ、細いのもカッコイイw(コラ 斜め後ろから。 よく見ればシールドのせいでバックパックが見えませんね・・・(汗 正面。 知っている人は知っているかもしれませんが、アニメの『シールド裏』は赤色をしているんです。 これも塗装する時悩みましたが、"ラッカー:赤"がなかったのでやめました(笑 背面。 そろそろお気づきの方も多いでしょうが、このジムは『38番』です。 理由は、"ジム後期生産型"を作ろうと思っているので、それと差別するためです。 できるだけ数字は低い方がいいかな、と。(ジムは一年戦争で約288機ほど生産されたらしいです) 上半身アップ。 写真撮影し終えた後に気付いたのですが・・・バルカン砲、塗り忘れてますorz ビームスプレーガン・・・ガンダムが持つ"ビームライフル"を量産化に向け、簡略化されたもの。 従って多少威力は落ちたものの、やはりビーム兵器は強い火力を持っていた。 ただジオン軍も同期に『対ビームコーティング』を施しており、あまり戦果は挙げれなかったそうだ。 ジムといえば特徴的な頭部。 これはガンダムのフェイスを簡略化したもので、一応ガンダムと同等の性能を持っているみたいです。 ジムこと"GM"ですが、これは『ガンダム・マスプロダクト・モデル』の略であり、意味は『量産型ガンダム』とのこと。 う~ん、ガンダムって奥が深いですね(笑 シールド・・・ガンダムが所持するものは『ガンダムシールド』と呼ばれるが、それと同じもの。 敵の攻撃を防ぐ、というよりはダメージの拡散に目的があるみたい。 ガンダムとほぼ同等の能力を持つジム。 パイロットによってはガンダムの後ろを任されることもできそうです。 ただ装甲だけは極端に弱く、一発撃沈とはよく言ったもんですw ビームサーベル・・・基本的にガンダムが装備するものと同じで、敵を瞬時に溶断する使い方に変わりはない。 ジムが装備するのはバックパックに一本のみで、しかも左側。 これは右手にスプレーガンを装備する為、取り回しを容易にするためだろうか? これでジムの強さがお分かりいただけたでしょうか? 実はジムはかなりの高性能だったのです(笑 "もしもアムロがジムにのっていたならば・・・どうなるんでしょう?" ・・・気になりますか? ではやってみましょう!!! 題名『もしもアムロがジムで出撃したら』 出撃!!! ずしゃっ!!!!!(-ω-;) ・・・ さ、さて。以上がHGUCジムとなります(ォィ 自分が筆塗りで一年前に仕上げたジムですが、つや消しを吹いたのは"たった昨日"のことです(笑 とりあえず何かご意見、ご感想等ありましたらBBSをお使いください! 見て頂き、ありがとうございましたm(*-ω-)m コンティニュー?(もういいわw |