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─ 灼熱 ─

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2005年08月05日
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中国海洋石油による「ユノカル買収劇」はいったいなんだったのだろうかと考えている最中なんだが、それはともかく、エクソン・モービルとロイヤル・ダッチ・シェルの会長が近く退任するとともに、両社とも新しい会長が決まったようである。

エクソン・モービルの現会長リー・レイモンドが今年末で退任し、後任にはレックス・ティラーソン社長が昇格するもようである。ティラーソンはテキサス州出身で75年にエクソンに入社し、2004年からエクソン・モービルの社長を務めている人物。エクソンが先週発表した決算では、第2四半期(4-6月)として過去最高益となったようである。

一方、英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは、2006年6月に携帯電話機最大手のノキア(8月1日のプレスリリース:ノキア、経営陣の継承計画を発表からヨルマ・オリラ会長(CEO)をロイヤル・ダッチ・シェル会長に招へいする人事を発表した。シェルの現会長は、2003年に英国から「ナイト爵」の称号をもらったサー・フィリップ・ワッツ(Sir Philip Watts)が「原油埋蔵量の水増し問題」で失脚した後を継いだ人物、ご存知ビルダーバーグのメンバー2005年ドイツでのビルダーバーグ会議に出席している)であるイェルーン・ヴァン・デル・ヴェール(Jeroen van der Veer)が2004年から務めている。ヴェール会長の後任となるヨルマ・オリラは、シティコープ(現シティグループ)などを経て1985年にノキアに入社した人物として知られている。ノキアでのCEO就任は92年であるから、ノキアのトップに13年間君臨していたことになる。


※ 最近、石油・ガスの無機起源説に脚光、つまり石油資源は無尽蔵にあるのではないかという「説」が有力視されてきているようである。

・原油の無機起源説に脚光
・石油資源は無尽蔵?
・ロシアはピークオイルがシオニストの嘘だと証明した

http://blog.livedoor.jp/ayaka222a/archives/29483255.html



エクソン会長退任へ
2005年08月05日(金)


エクソン・モービルのレイモンド会長兼CEOが今年いっぱいで退任します。レイモンド会長は、99年のモービルとの合併を指揮し、エクソン・モービルを純利益で世界最大の企業に育てました。後任にはティラーソン社長が指名される見通しです。一方、ロイヤルダッチシェルでは、世界トップの携帯メーカー、ノキアのオリラCEOが来年6月から会長に就任します。

http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/nms/days/050805/n3.htm



シェル会長にノキアのオリラ氏・来年6月に就任

英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは4日、来年6月に携帯電話機最大手のノキア(フィンランド)のオリラ会長兼最高経営責任者(CEO、54)を会長に招へいする人事を発表した。シェルは埋蔵量の相次ぐ下方修正などで投資家の信頼を失っており、経営の透明性など企業統治の改革を約束してきた。ノキアの躍進を支え、経営手腕に定評のあるオリラ氏に白羽の矢を立てた。

オリラ氏は今月1日、来年6月にCEOを譲り、経営の一線から退くことを発表した。ノキアにも非常勤の会長としてとどまるが、オランダのシェル本部に週2―3日出社して経営陣に助言する。オリラ氏は「エネルギー産業が転換期にある時に巨大なグローバル企業で働けるのは素晴らしい機会だ」と述べた。

シェルは昨年1月から経営の重要指標である埋蔵量を5回も下方修正したほか、先月はロシア・サハリン沖の天然ガス事業の総事業費を当初予定の2倍の200億ドルに引き上げて投資家を再び怒らせた。社外からオリラ氏を招き、社風を改革する。(ロンドン=佐藤紀泰) (10:16)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050805AT2M0500705082005.html



エクソンモービル、レイモンドCEOの後任にティラーソン社長

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)メジャー(国際石油資本)の米エクソンモービル(NYSE:XOM)は4日、リー・レイモンド会長兼最高経営責任者(CEO、66)が今年末で退任すると発表した。後任にはレックス・ティラーソン社長(53)が昇格する予定。同氏は2004年3月に社長就任が決まった時点で、会長兼CEOの後継候補となった。同社によると、取締役会はティラーソン氏をレイモンド氏の後継者として承認する見通し。

ティラーソン氏は、ゼネラル・エレクトリック(GE)のジェフリー・イメルト氏が2001年にジャック・ウェルチ氏からCEO職を引き継いだ時と同様のジレンマに直面している。前任者の伝説にどう従うかということだ。

レイモンド氏は1993年、当時好調だった旧エクソンのCEOに就任し、あらゆる点でさらに大きな成功を収めた。99年には同業のモービルとの合併を巧みに指揮した。エクソンモービルは時価総額でみると、米国の上場企業で最大であり、世界の上場エネルギー企業のなかでも最大。一部のアナリストは、原油価格が変動しても同社の財務が安定していたのは、レイモンド氏の厳しく管理する経営スタイルがカギを握っていたと考えている。そして、ティラーソン氏も同様に厳格で実践的な手法をとるかどうかに注目している。

ケンブリッジ・エネルギー研究所のダニエル・ヤーギン会長は、「ティラーソン氏の下で同社が成長を続けるには、規模もコストも大型化しているプロジェクトのリスクについて話し合う必要がある。大規模な新プロジェクトの費用は、レイモンド氏がCEOに就任した当時は数億ドルだったが、将来は100億ドルを超える」と指摘した。

ティラーソン氏は、社長に指名されて以来、公の場に出ることが多くなった。円滑なCEO継承の計画を印象づけるために、レイモンド氏とともに投資家やメディアの前に現れることも多かった。業界関係者は、社外の人たちからは短気だと言われているレイモンド氏に比べ、テキサス州出身で75年にエクソンに入社したティラーソン氏は物静かで上品な物腰だと感じている。それ以外、経営スタイルについては両者の違いはほとんどなさそうだ。

長年CEOになるための経験を積んできたティラーソン氏は、エクソンモービルの中核である生産畑を歩んできたところなど、これまであらゆる点でレイモンド氏と同じ道をたどっている。ティラーソン氏は、未開発の大型油田が残っている数少ない地域の一つであるロシアへの投資計画を立案した。

同氏は、収益力が頂点にある企業のトップに立とうとしている。昨年は、需要増と供給懸念で原油価格が上昇したことから、同社の利益は過去最高の253億ドルとなった。今後は、経過年数の長い油田に代わる、豊富な埋蔵量の油田を探し出し、成長を続けるための方法を見つけなければならない。ただ、大規模な油田を確保するのは次第に難しくなってきているため、この責務はより困難で、より多くの費用がかかり、これまで以上に競争が激しさを増すとみられる。さらにエネルギー企業は、原油を入手するために、地理的・政治的に対立する地域での巧みなかじ取りを迫られる。

エクソンモービルの利益が大幅に増加していることから、同社が今後数十年間首位を保つために必要な、原油と天然ガスの新たな供給源を保証するために、豊富な手元資金を積極的に使うべきなのに、レイモンド氏はそうしていないと、一部の投資家は批判している。

同社は先週、設備投資と探査のための支出は4-6月期に増加したと明らかにしたが、「市場に供給不安が広がったからといって、十分に検討せずに投資を増やすことはしない」と落ち着いている。

ティラーソン氏は4月のウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、「生産の拡大よりも利益拡大を重視する」との姿勢を示した。同氏によると、エクソンモービルは、開発可能な地域に原油換算で約730億バレル相当の埋蔵量を確保しているという。以前は生産が難しかったような地域でも生産できるようにするための新技術を開発し、供給量を増やすのが最優先課題だとしている。

またティラーソン氏は、「地球温暖化という厄介な問題についても、レイモンド氏と同様に科学的な方法で取り組む」としている。同業の英BP(NYSE:BP)やロイヤル・ダッチ・シェル(NYSE:RDS.A、RDS.B)は、代替燃料の開発促進を目指し、環境に配慮した立場をとっている。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djAUG7968.html



石油メジャー(2005年04月16日)
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200504160000/




※ ビルダーバーグで少し気になっていたことを思い出したのだが、ビルダーバーグのメンバーだったウィム・ドイセンベルク(ウィレム・ダウゼンベルヒ)欧州中央銀行(ECB)前総裁(初代総裁)が7月31日に“死”んでいる。サウジアラビアのファハド国王や自民党衆院議員の永岡洋治の「死去」による報道が大きかったためか、あまり大きく扱われていなかったようであるが、簡単に報道を抜粋すると以下のようだったようである。

オランダ中央銀行総裁を務めたオランダ出身のウィム・ドイセンベルクは、7月31日、フランス南部のオランジュ近郊にある別荘で死亡しているのが見つかった。70歳。ドイセンベルクはアビニヨンに近いフォコンの別荘に滞在していたらしいのだが、プールで心臓発作を起こし水死した模様とCNNが報じている。共同通信によると、救急隊が蘇生を試みたが手遅れだった。自宅はアムステルダムにあったようである。

プールではなく、家の中で死体が発見されたとしている記事もあるようである。
動機は不明だが、“事件”を想像してしまうのは、私だけであろうか。

詳しい記事は以下で。

8月1日のメモ
・ECB前総裁が死去 仏南部の別荘で見つかる
・「ミスター・ユーロ」・ドイセンベルクECB前総裁が死去
・欧州中銀の初代総裁、ドイセンベルク氏が死去
・ドイセンベルク・前ECB総裁が死去
・Wim Duisenberg死去

http://blog.livedoor.jp/ayaka222a/archives/29388876.html








最終更新日  2005年08月05日 19時40分12秒
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