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カテゴリ:読書(ノンフィクション)
今日、安倍さんが本を出しました。
![]() ![]() 政経分離の対中関係提唱 安倍氏、政権構想を出版 (07/07/18東京新聞) 安倍晋三官房長官が憲法9条改正など自身の政治目標を掲げた著書「美しい国へ」(文春新書)を20日に出版する。首相の靖国神社参拝の正当性を訴え、対中国関係は「政経分離の原則」を主張。教育改革など主要政策を網羅的に言及しており、9月の自民党総裁選に向けた政権構想の骨格といえそうだ。 安倍氏は8月下旬に総裁選出馬を正式表明する考え。総裁選には直接触れていないものの、前書きで「常に闘う政治家でありたい」とポスト小泉に強い意欲をにじませた。 著書によると、安倍氏は憲法が禁じている集団的自衛権の行使について「権利はあるが行使できないとする論理がいつまで通用するか」と行使を容認すべきだとの認識を強調。「交戦権」も認めるよう暗に求めている。(共同) なんかもう読んだような気がするのですが。(^^;)でも、「政経分離」って、靖国に行くって言っている人がどこまで説得力のある論理を展開しているのだろう。少し興味あります。私は映画は、たぶん駄作だという予測はついても、自分の目で見るまでは批評できないので、とりあえず見に行くという方針なのですが、本の場合は二時間では読み終わらないからなあ。どうしようか。どなたか読んだ人はぜひTBとコメントを! ![]() ![]()
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