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カテゴリ:平和運動
反戦な家づくりの明月さんが【緊急】賛同ブロガー募集! 「自民党と民主党候補者に改憲の賛否を問うアンケート」という募集をしています。その主旨に賛意を表し、私もこのプロジェクトに多くのブロガーが参加されるよう、訴えます。
詳しい内容はリンク先を見てもらうとして、明月さんは 7月の参議院選挙で、改憲に反対する候補者を、ひとりでも多く当選させ、改憲に賛成する候補者を、ひとりでも多く落選させることが、日本を戦争のできる国にしないための、今できる最大のたたかいであると思います。 自分の選挙区で、「改憲に反対し、なおかつ当選する可能性のある候補者」を見極め、支援し、投票することです。何党が好きとか嫌いとか言っている場合ではありません。 改憲へと歩を進める自民・公明に反対する人々から、もっとも多くの期待が寄せられている民主党は、改憲については態度を明らかにしていません。それぞれの候補者が、改憲に反対なのかどうか、有権者は個別に判断しなければなりません。 そこで、自民党と民主党の候補者全員に、9条の改憲の賛否を聞き、判断材料になる資料を作成したいと思いたちました。 といいます。 私は今度の参議院選挙でもし自民公明が勝つようなことがあれば、少なくとも教師の「愛国心教育」は大きく加速し、ホワイトカラーエグゼプションはやすやすと国会を通って数年たたないでもすべての業種でサービス残業が合法化され、格差はますます広がり、五年をまたないまに改憲の土壌は整うではないか、集団的自衛権の解釈運用は始まって「いまさら9条を変えるかどうかという議論も無いだろう」という世論も生まれるかもしれない、そういう危惧はぬぐえ切れない、と思っている。もちろん参議院選挙がすべてではない。けれども負けた場合は非常に大きな一打になる。 世の中の大多数の「9条を変える必要はない」という世論が、そのまま票に結びつく必要がある。それには先ず知らせることだ。説得することではない。まずは知らせる。あと二ヶ月で時間は無いけれども、とりあえずいまはどれだけ「憲法が争点になっている。争点になっているのなら身近な議員はどのように考えているのか」いち早く知らせる事が大事だ。 具体的には、反戦の家づくりまで行ってもらって 1.下記のアンケートに「賛同ブログ」として名称とアドレスを記載します 2.回答の結果を、各ブログにて掲載してください 3.できるならば、多くのブログに賛同の呼びかけもしてほしい というものです。 締め切りは2007/05/25(金)です。 わたしは100名以上の賛同ブロガーがいれば、5万~10万人のブロガーが一度はこの記事(アンケート結果)を見ると思う。 10万人という数は少ないかもしれない。けれども何もしないよりは少しは影響力がある。現在はまだ60人台だろうか。実際どのように自分のブログに掲載するのかは明らかでは無いけれども、それぞれのやり方でいいのだと思う。(リンクを作るやり方等知らない人は何月何日に来たTBを参照してください、とか)「賛同」の時には自分のURLを分かるようにしないとカウントされないみたいです。よろしくお願いします。 ![]()
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