4323192 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

再出発日記

PR

フリーページ

カテゴリ

お気に入りブログ

図書館予約の軌跡194 New! Mドングリさん

白なの黒なのグレー… New! マックス爺さん

文豪お墓まいり記:… New! 天地 はるなさん

インビクタス 負けざ… New! langit_lalalaさん

80年前より―その5… New! narcisse7さん

カレンダー

2011年02月06日
XML
カテゴリ:洋画(11~)
もっと荒唐無稽なスパイモノかと思いきや、ファンタジー性(?)は確保しつつも、わりと本格的なCIA映画だった。本格スパイ小説ファンの嗜好と思考をくすぐる仕掛けが随所にあって楽しかった。しかも、ハリウッドらしく、本格的な役者が楽しくアクションをやってくれて、画面の上では一応アメリカ全土を縦横に動き回るロケをしてくれているので目も楽しませてくれる。
01レッド.jpg
監督 ロベルト・シュヴェンケ
出演 ブルース・ウィリス (Frank Moses)
モーガン・フリーマン (Joe Matheson)
ジョン・マルコヴィッチ (Marvin Boggs)
ヘレン・ミレン (Victoria)
カール・アーバン (William Cooper)

冒頭の仕掛けで感心したのは、7時きっかりに目覚まし音なしで起きる生活をしているモーゼス(B.ウィルス)が、その夜急に3時過ぎに起きるという描写である。たぶん、なにかのセンサーに引っかかって身体が目覚めるように訓練されていたのだと思う。引退したとはいえ、これぞ、元プロの生活だろう。

元MI6のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)と旧ソビエト諜報員のイヴァン(ブライアン・コックス)の関係も、案外リアルだ。彼女の話では「イギリスとアメリカのスパイ同士の恋だったけど、ある日、試されて彼の胸に三発撃った」とだけ知らされていた。それがあとでその彼がイヴァンだったと知る。ということは、彼は二重スパイだったということ?彼は彼女が撃ち殺したのではないのか?この話だけで一冊本ができそうだが、そういう話がさらりとされるわけである。

リタイア組だけど、マダマダ現役には引けをとらないどころか、現役以上の働きをする、というのがなかなか現代とマッチしていて、よろしい。若者代表CIA調査官役のカール・アーバンもいい味を出していたし、モーゼズにだんだん惹かれていくサラ役のメアリー=ルイーズ・パーカーも、最初はオバサンかと思ったけど、途中からどんどん魅力的になっていった。なんと、93歳のアーネスト・ボーグナインがちょい役で出ている。見事な存在感だった。






最終更新日  2011年02月06日 14時18分20秒
コメント(2) | コメントを書く
[洋画(11~)] カテゴリの最新記事

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

KUMA0504@ Re:北斎のたくらみ 富嶽三十六景(09/02) 令和皇太子さんへ。 貴方がどんなコメント…
KUMA0504@ Re[1]:北斎のたくらみ 富嶽三十六景(09/02) ももたろうサブライさんへ ありがとござい…
KUMA0504@ Re[1]:100分de名著 小松左京(09/01) ももたろうサブライさんへ そうかもしれな…
ももたろうサブライ@ Re:100分de名著 小松左京(09/01) コンピューター付きブルドーザーと言えば…
KUMA0504@ Re[1]:「タッチ」の続編?「MIX」(05/25) ガラケーさんへ わざわざ心配ご指摘ありが…
ガラケー@ Re:「タッチ」の続編?「MIX」(05/25) 貼ってあるMIXの画像は… きちんと、あだち…
KUMA0504@ Re[1]:「おにぎりの文化史」古代の食卓(08/23) はんらさんへ 「家で作ることはほとんどな…

バックナンバー


Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.