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2011年04月04日
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カテゴリ:洋画(11~)
「白いリボン」
しまった。こんな映画だったのか。もう一回見ないとたぶん分からないと思う。たぶん推理小説を読むみたいに見たらいけない、という映画なのだと思う。

監督 ミヒャエル・ハネケ
出演 クリスティアン・フリーデル (The School Teacher)
レオニー・ベネシュ (Eva)
ウルトリッヒ・トゥクール (The Baron)
フィオン・ムーテルト (Sigi)
ミヒャエル・クランツ (The Tutor)

なにしろ、男爵と家令を同一人物の家だと勘違いしていた。しかも後半最後になるまで、ドクターや看護婦の家族関係が分からなかった。前半ずっと隣の男が鼾を掻いていて、集中できなかった。と、言い訳をかましてとりあえずまともなことはかけないことを告白します。ごめんなさい。

私はてっきり「恐るべき子供たち」みたいな映画なのだとばっかり思っていて、大人の「悪意」を見逃していたのである。私がすんなり入った悪意はドクターのそれだけであるが、もちろん牧師の「無意識な悪意」も見逃せない。しかし、最後まで見てどうやらそれだけではないようだと終わって一時間後思う。良く分からない。

世界はこれがナチズムの土壌を描いているようだ、と絶賛しているようであるが、もしほんとうにそうなのならば、私はナチズムのことを何も理解していなかったことになる。

日本も全体主義に向かうにはそれなりの土壌はあったはずである。はたして日本で創ればどのようになったのか。あるいは創ることは可能なのか。と、いう課題はとっても面白いだろう。「坂の上の雲」なんか穿ってみれば、こういうテーマになるかも。無視された東学党農民運動をちらりと映すだけでいい。おそらく作っても世界からは注目されないのだろうな。

ともかく良く分かりませんでした。











最終更新日  2011年04月04日 08時46分03秒
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