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コーヒーの健康効果で一番実用的でもっと注目されても良いのは
二日酔い防止効果だと思います。 コーヒーを良く飲んでいる人は、アルコールを飲んだ後でコーヒーを飲むと 次の日に二日酔いになりにくいというのは、経験的に知っている場合が多いようです。 ぼくもこの効果を経験的に知ってから二日酔いになったことは一度もありません。 ぼくの場合は、アルコールはかなり飲んでも大丈夫な方ですが、 アルコールに弱い体質の人の場合にもコーヒーの二日酔い防止効果は有効なようです。 ただし、コーヒーにもいろいろありますので、アルコールで酔っぱらった状態で、 古いコーヒー豆を使った酸っぱいコーヒーを飲むと、気持ち悪さが倍増されて、 吐きたくなります(経験済みです)。 コーヒーを飲むときは、焙煎したての鮮度の良いコーヒー豆を使っている喫茶店を あらかじめ確保しておくか、自分でコーヒーを淹れて飲むのが良いようです。 自分でコーヒーを淹れられない場合は、インスタントコーヒーや缶コーヒーでも ある程度二日酔い防止効果があると思いますが、ぼくは試したことがありませんので 興味のある人は実験してみてください。 缶コーヒーの場合は、使っているコーヒー豆の量が少ないので なるべくコーヒー豆をたくさん使っていそうなものを選ぶのがコツです。 無糖ブラックの缶コーヒーは、砂糖とミルクで味をごまかせないため 多めにコーヒー豆を使っているようなので、二日酔い防止には良いかもしれません。 コーヒー風味の飲み物では使っているコーヒー豆の量が少なくて 二日酔い防止にはならないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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