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イャンクック 「旧沼地で人間を拾ったんだが」 ― SS速報VIP連載 モンハン創作小説

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ジンオウガ「ほう……未来を見通せるお守りか」 2スレ目



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2013.01.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
グレンゼブル 「だけど……少女も俺が殺すってことだろ?」
       「そんなのは嫌だ。少女とは昨日会ったばかりだが、もう俺の連れだ!」
       「仲間に手を上げろっていうのかよ!!」
ラヴィエンテ 「フム……本心カラ言ッテイルナ……」
       「不気味ナ程純真ナ男ヨ……」
       「オ前ニ、任セヨウ……」
グレンゼブル 「!」
ラヴィエンテ 「ワシハ何モ、傀儡ヲツクルツモリハナイ。言ッタトオリ動ク道具ハイラヌ」
       「封印ノ力ヲオ前ニ与エルガ、使イ道ハ自分デ判断セヨ」
グレンゼブル 「話が分かるな……その放置主義、嫌いじゃないぜ!!」
       「そういうことなら、遠慮なくくれるってもんを頂いていくぜ!!」

ラヴィエンテ 「クク……ッ」
       「良キコトニ使エ……」
グレンゼブル 「言われるまでもねぇ!」
ラヴィエンテ 「無理ヲ言ウ礼ダ。オ前ガ大事ニシテイル、高地ノ動物逹ニ、ワシノ幸福ノ加護ヲ与エテオコウ」
グレンゼブル 「よく分かんねぇがありがとよ!!」
       「じゃ、俺はそろそろ帰るわ。みんなが気になる。蛇の旦那、また会おうぜ!」
ラヴィエンテ 「アァ……マタナ……」
 >ぐにゃぁり……
グレンゼブル 「! 景色が……歪んで……」
ラヴィエンテ 「…………ワシノ……………………娘……………………」
グレンゼブル 「ああ!? ンだって!?」
       「蛇の旦那、聞こえねぇぞ!!!」
ラヴィエンテ 「setes…………sateas………………」


―海、朝―

ティガレックス兄 「ッあァ!!! やっと見つけたァ!!!(ザバァッ!!)」
ティガレックス弟 「海底に沈んでやがった!!!(ザバァ!!)」
グレンゼブル 「………………」
ティガレックス兄 「おう!? 死んでねぇよな!?(バシバシ!!)」
ティガレックス弟 「刺激を与えろ刺激を!(ドゴドゴ!!)」
イャンガルルガ 「やめろ! 殺す気か!!」
グレンゼブル 「ゲホッ!! グホゥ!!」
ティガレックス兄 「目を覚ましたぜ!!」
ティガレックス弟 「しぶてぇ奴だ」
グレンゼブル 「あァ……? お前たちは……兄弟……?」

ティガレックス兄 「こいつ気色悪いぜ……」
ティガレックス弟 「俺逹がいつお前の兄弟になったよ……」
イャンガルルガ 「どけ。大丈夫か!?」
グレンゼブル 「……俺は……今まで、蛇の旦那と絶島で……」
イャンガルルガ 「!!!」
        「と、とりあえず陸に戻ろう」


―高地、グレンゼブルの棲家があった場所、朝―

ルコディオラ 「本当に、そう言ったか」
イャンガルルガ 「ああ。グレンゼブルは気絶する寸前に絶島の名前を出した」
        「どういうことだ? 絶島って、実在する島じゃなかったのか?」
ルコディオラ 「実在はする。だが、場所を変えることがある」
イャンガルルガ 「何だと? 俺をからかってるのか?」
ルコディオラ 「否。絶島は、ラヴィエンテ様ご自身。海をたゆたう浮遊島」
       「おそらく、グレンゼブルは意識のみ、絶島にたどり着いた」
       「そこでラヴィエンテ様と会話した……のだろう」
ナルガクルガA 「一概には信じられない話ではあるけど……」
ナルガクルガB 「こんなちっちゃな人間が、あんなでっかい古龍に変身したんだもの!」
ナルガクルガC 「もう何が起ころうと驚かないわ!!」
少女 「すぅ……すぅ……Zzz……」
グレンゼブル 「Zzz…………Zzz…………」

ゴゴモア 「命、別状はない」
     「寝ているだけだ」
ココモア (ほっ)
     (僕が一緒にいるから……お姉ちゃんがこんな目に……)
     (…………)
ブラキディオス 「………………」
ルコディオラ 【どうした? 気になることでもあるのか?】
ブラキディオス 【ラヴィエンテ様は、どうしてグレンゼブルの意識と対話したのか、いまいち分からぬ】
        【それこそ弟子であるお前に意識が飛んでこない訳も見当がつかぬ】
ルコディオラ 【…………】
       【何かお考えがあるのかもしれない……】
       【それこそ、古龍の俺に話せないようなことが……】

少女 「ん……」
イャンガルルガ 「少女が起きたぞ!」
少女 「ここは……」
イャンガルルガ 「良かった……無事みたいだな」
少女 「ガルルガさん……その火傷……」
イャンガルルガ 「これくらい平気だ……それよりお前は大丈夫か……?」
        「角が大きくなってるように見えるが……」
少女 「うん、大丈夫。ごめんなさい、みんな……」
   「私、もうちょっとで取り返しのつかないことを……」
ティガレックス兄 「今回はちょっとばかし驚いたが、まぁいつものことだ!」
ティガレックス弟 「何とも無いぜ!!」
ナルガクルガA 「あんた達寝てたでしょう……あの騒ぎの中……」

ナルガクルガB 「とにかく、ちゃんと説明してもらうわよーぅ!」
ナルガクルガC 「そうよそうよ! またいきなり変身されたらたまったもんじゃないわよーう」
少女 「そうだね……ごめんなさい……」
イャンガルルガ 「お前は悪くねぇ。それより……よく戻ってきてくれた」
 >ガシッ
少女 「え……」
イャンガルルガ 「良かった……」
ナルガクルガA 「きゃ! 大胆!!」
ナルガクルガB 「ワイルドボーイ!!」
ナルガクルガC 「妬いちゃうわ!!」
ゴゴモア (少女はこうして目が覚めたが、これで終わりではないだろう……)
     (何か嫌な予感がする……)
ブラキディオス 「………………」

次の話に続きます

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最終更新日  2013.01.02 21:29:59
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