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ジュセリーノ氏の予言に「2007年もしくは2008年の7月13日(金)日本に地震が起きる」というものがある。
このブログでは取り上げなかったが、個人的なメールなどでは結構話題になり、私は数名には今年は「ない」気がするというようなことを書いたりしていた。 別に根拠はないが、そんな気がしたからだ。 7月13日(金)を迎える時には「ない」と確信していた。 というのも7月にしては観測史上最大の台風が日本に向かっており、その影響で前線が活発化し、特に太平洋側では大量の雨が降っていたからだ。 どういう理屈かしらないが、雨は地震のエネルギーを吸収するという説がある。豪雨の時には大地震は発生しないというジンクスがあるそうだ。 だから当日も「ない」と思いまったく心配していなかった。 もしかしたら、神さまが日本の7月13日の地震エネルギーを吸収するために台風を向けて下さったのかもとも考えていた。 その台風が通り抜け、一段落した今日、新潟で震度6強の大きな地震が発生した。 台風の地震エネルギー吸収効果が過ぎ去り、しかも今回の台風が大きな影響を与えなかった地方である新潟で大きな地震が発生したということは、ジュセリーノ氏が見た7月13日の日本の大地震のエネルギーはもしかしたら存在したかもしれないと思ってしまったのだった。 今回7月では観測史上最大の台風によって緩和され3日遅れたが、今回の地震の発生で、ジュセリーノ氏の情報は、まったくのデタラメとはまだいい切れない面があるとの印象をもった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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