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テーマ:☆試写会専用☆(29)
カテゴリ:映画館で見た映画
かくも悲しき事なり。 愛しい人に忘れられてしまうことは かくも悲しき事なり。 愛しきものを 全て失った人間の叫び声を あなたは耳にするだろう。 愛しきものを求めるからこそ 人が狂気と変わるのを あなたは目にするだろう。 この世の不思議は『蟲』の仕業かもしれません・・・・・。 かつて日本の自然界に存在し、 精霊でも、幽霊でも、 物の怪でもない妖しき生きものとして、 数々の不可思議な自然現象を引き起こす「蟲」。 蟲たちに触れ、その命の源をひも解く能力をもつ「選ばれし者」を蟲師と呼んだ。 その者は普通の人には見えない、 生命そのものを相手に「蟲」「ヒト」を本来あるべき場所へと導きながら、 その現象を鎮め人々を癒し救うのだ。 〈ストーリー〉 100年前、日本の自然には「蟲」と呼ばれる妖しき生きものがいた。 それは時には人間にとりつき、奇妙な自然現象をひき起こす。 そして、その命の源を探り、人々を癒す能力を持つ者は「蟲師」と呼ばれた。 そんな蟲師のひとり、ギンコは蟲を引き寄せる特異体質のため、毎日果てしない旅を続けていた。 雪深い山の庄屋では、額に四つの角がはえた少女、真火の病の原因を探る。 また、ある時は蟲に取り憑かれた家に生まれた美しい娘、淡幽の窮地を救うため、彼女の屋敷を訪れる。 そしてその屋敷ではギンコ自身も蟲に冒され、封印されてきた彼の過去の秘密が解き明かされるのだった。 公式サイト、http://www.mushishi-movie.jp 製作/2006年 公開/2007年3月24日 日本映画 監督/大 友 克 洋 原作/漆 原 友 紀 『蟲師』 脚本/大 友 克 洋 出演/オダギリジョー:蟲師/ギンコ 江 角 マキコ:女蟲師/ヌイ 大 森 南 朋:虹に似た蟲を探す男/虹郎 蒼 井 優:蟲を封じる娘/淡幽 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ はいどうも~~(^ワ^) 受験に合格して浮かれポンチのJessieですけども~。 3/24公開のこの【蟲師】 すっごく、すっごく、 美しい映像、 美しい心、 美しい日本(あれ?) はい、マジメに。 でも本当に、とにかく映像が綺麗なんですよ。 ストーリーも 私は好きですね。 一部、理解ができない部分があったので 今度原作ファンに貸してもおうかと☆ そう、原作が読みたくなるぐらい良い作品に仕上がっていました。 ラブストーリーもコメディーももう観た。 今度はちょっと変わった映画が観たい。 そんな現代の皆様に送る 『蟲』と『ヒト』をめぐるファンタジー。 『蟲』に冒された人々を助け 己をも戒める 蟲師 ギンコ 彼の目に映るこの不思議な生き物『蟲』は 精霊でもない。 幽霊でもない。 物の怪でもない。 「『蟲』のしらせ」を聞いたことはありませんか? ほら、そこにも。 『蟲』を感じたら お知らせください。 ギンコが まいります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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