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(旧)信州伊那谷~笑顔あふれる家づくり

2008.03.07
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テーマ:住宅コラム(1464)

いよいよ『環境に優しい暮らし』シリーズも記念すべき?10回目を迎え、番外編なども含めると、もう15回も書いてしまいました・・・
そろそろまとめをって思ったりもするんですが、書きたいことはまだまだ有るし、皆さんには申し訳ないのですがもう少しお付き合い戴きたいと思います。

さて、昨日は思いがけずに我が家のリサイクル事情や朝食の話をしちゃいましたが、その辺はまた後日機会があったら書くことにして、『環境に優しい暮らし』のシリーズ本編?では、開放的なプランは良いぞなんて話を進めてきました。
そして一昨日の【その9】では『機能美』とか『隙間風は嫌ですね~』なんて事を書いてきました。

今日は、じゃあ機能美って何?って言うことに付いて掘り下げてみましょう・・・
突然難しい数字になりますが、私の住んでいる飯島町の位置は北緯35度40分24秒・東経137度55分25秒(日本測地系による町役場の位置)なんだそうです・・・各主要都市の緯度はこちらから・・・

細かな数字はさておき、注目したいのは、北緯なんです、他にも様々な要因があって一言ではいえませんが、簡単に言えば私達の国がこの位置に有って地球が太陽の周りを傾きながら周っているからこそ豊かな季節が有るって訳です。四季の変化と太陽の位置を説明したサイトを見つけたので、そちらをご覧下さい・・・音が出てビックリした方もいらっしゃいますか?
私は中学時代そんな事を勉強したなぁ~なんて懐かしく思い出しちゃいました・・・


北風と太陽って言うイソップ童話を皆さんご存知かと思います。こちらは音は出ません(笑)
お話の中でも、日様の優しい力が語られていますが、家づくりにおいても、このお日様の力を借りない手はありませんよね?

そこで、問題になるのが季節ごとの太陽の高さです、同じ日本の中でも沖縄県那覇市では北緯26度13分・北海道札幌市では北緯43度04分と約17度も違います・・・
沖縄と北海道では海流などによる気候のさもありますから余計に気温などに差が出てきますが、単純に太陽の高さだけを比べてみただけでも、家の造り方が変わってくることが判るかと思います。

参考までに夏至と冬至のお昼頃の太陽の高さを決める計算方法をご紹介します。
夏至のときの太陽の南中高度(度) = 90 - (その場所の緯度) + 23.4
冬至のときの太陽の南中高度(度) = 90 - (その場所の緯度) - 23.4
と言うように求める事ができます。
式を見ると判るように、夏と冬では47度近く太陽の高さが変わるんですね。

この式を基に、太陽の高さを計算して軒の出と窓の位置関係を決める事ができます。
もっとも、家づくりには他にも様々な条件が加わりますから、あくまでも一般論ではありますが、軒の出と窓の配置をに配慮して夏の強い日差しを遮りつつ、冬の優しいお日様を取り込むプラン創りをすれば、開放的なプラント相まって、家中ぽかぽかなんて事も夢ではなくなります。
お日様との関係だけで言えば、北に行くほど軒の出を長くした方が、夏の暑さを遮る効果が高いって事になりますね。

◆次は隙間風の話・・・(汗)
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以前こんな記事を書いたことを思い出しました
んん~~我ながら長い文章・・・(汗)






Last updated  2008.03.07 17:01:55
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