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カテゴリ:Blog Web Soft
同一ドメインによる短時間での多重アクセスについて「楽天さん」にお問い合わせをしたのだが余りにも粗末な対応に立腹し再度メールをしました、以下の文です。(前、後略してますがそのまま抜粋)
ご返答頂きましたが納得できないことがあります。 「アクセス記録から、同じユーザからの閲覧であるということを 特定することは出来ないようになっております」 とのことですが一日のアクセスのうち、同一ドメイン名が8割ほどというのは特定できる材料です。実際には第4レベルドメインがアスタリスクによりマスキングされてますがそれでもなお同一ドメインによる訪問だと推測(推測というよりほぼ確定)できます。 したがってそちら側の回答には納得出来かねます。 アクセス記録をブログに載せて見ました、ご覧下さい。http://plaza.rakuten.co.jp/Spirea/diary/200703210000/ 同一訪問者が一定時間(10分とかに設定)に複数回アクセスがあった場合に訪問カウントしないなんていうことはどこのサイトでもアクセスカウントのcgiプログラムなどで当たり前にやっていることです。それと同等の機能を要望することはユーザーの要望への対応に値しないものなのですか。回答からはユーザー個々の要望に応えようとする姿勢が感じられなくてとても不愉快です。 最後に問い合わせ等の返信メールには担当様のお名前を明記下さいますようお願いします。責任ない文章の様に感じられます。 返ってきたメールは以下の内容です。(同じく 前、後略してますがそのまま抜粋) 楽天株式会社 お客様担当でございます。 前回のご案内でご気分を害されたとのことで大変失礼をいたしました。 お問い合わせにつきまして、楽天株式会社として 回答しておりますため、お客様担当として対応させて いただいております。 何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 なお同じドメインでの度を越えた連続アクセスにつきましては、 他にもご報告をいただいており、現在調査対応を行っております。 今しばらくお待ちください。 文をどう理解するかはブログを読んで下さっている個々の考えだと思います。私自身は少なくとも、気分を害した根本を理解ぜずおきまりの回避文章に感じます、それは改善や改革を予期させないからです。そこにこそ誠意が無ければいけません、経営哲学の片鱗くらいは見せて欲しいものです。 担当者個人名を出すことについてですが企業の中の個人ではなく個人の集合体が企業です。企業名を出すことは個々の責務から遠ざかります。 だから「企業は人なり」の言葉が存在します。 まあ、さてあれ、連続カウントについては「改善の予期」を承りました。皆様のおかげです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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