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テーマ:たわごと(27140)
カテゴリ:ハゼ飼育(壱代目)
先日サバイバル水槽へ投入したミニタナゴ達ですが。
![]() コメット達は案外カシコイのか、このチビ達はあたしが大事にしてる子だと 分かったのか(ナウシカ的発想)、「食べもの」と判断しませんでした。 うんうん。分かっていたよ。君たちを信じていた。 ![]() それはともかくイシマキガイの喰いっぷりに深刻なエサ不足に陥った 我が家の水槽。コケの下敷き栽培を始めたものの、日照不足につき不毛。 (野菜も高いよね。今。)その身を案じて荒川にコケ採りに行ってみたよ。 でも、荒川って河原が無いのだよねー。ずーっとさかのぼれば(車で高速使って 1時間以上)有るけど、都内方面には無い。巨大テトラポットごと持ってくるか、 とも思ったけど(それは犯罪だ)バスタブで育てるわけにもいかないし…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ ゴミだらけの川を見つめ「だから河原なんて無いって言ったろ…。」と、遠い目を する主人の横で、あたしは稚魚すくいにいそしんでいた。(また稚魚だよ!) ![]() 稚魚をすくいつつ「なんでこんなにゴミだらけなの(怒)」と、ついでに ゴミもすくいコンビニ袋に稚魚を入れつつゴミの山も築きあげる手際の良さ。 ゴミはともかく稚魚はまだ1cmほど。何の稚魚かも知れぬ魚とも呼びがたい 泳ぐものをせっせとすくう。 これに比べたらうちのミニタナゴなど大きいものよ。 ![]() 20年くらい前、4cmのバス&ギル(ブラックバス&ブルーギル)の子を 育てていた事があって、それがあまりにも可愛かったのでバスかギルの子 だったらいいなーと思う所存で御座います。 ![]() と、思っていたらギルは5年前から特定外来生物に指定されたのですね。(←無知。) じゃ、ハヤかヤマメの子で。ていうかメダカ…。 観賞魚としては、生命力が強く、雑食で適応力があるため初心者にも飼育は容易であったが、国内では2005年6月に施行された特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)で特定外来生物に指定されたため、愛がん・鑑賞の目的で新たに飼養することは禁止されている。研究や教育などの目的で飼養する場合には主務大臣から許可を受けなければならない。 (Wikipedia) ![]() ![]() ![]() 川魚を飼うと流木を入れて渓流っぽい雰囲気を作りたくなるって もんですが、そういえば川魚って酸欠に弱くないですか? 以前のミニギル&バス、彼らも金魚と一緒に飼っていたのだけど、 水替えの時に全部(10匹くらい)をバケツに入れて数時間。 水槽に戻そうとバケツを覗くと金魚は水面に顔を出して当然の様に パクパクしていたのに、川系はもう横になっちゃって瀕死の状態。 当時のあたしは「ハイポ」ってやつが魚に悪そうで使ってなかった んだけど(ほんと無知ってこわい)、あと少し発見が遅れていたら…。 でも、もーしーも、あれが体力温存の為の仮死状態だったとしたら、 その生命力は計り知れないものなわけですが。水槽に戻して しばらくしたら元気に泳ぎだしたあたり、あながちその線もあるかもね。 ![]() ![]() ↑↓いつもクリック有り難うございます。とても励みになっています♪ ![]() ![]() にほんブログ村 @ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.17 14:59:37
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