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我が家の庭の生き物たち (都内の小さな庭で)

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2007.07.21
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 変なテントウムシが一匹、ニシキハギに現れた。鞘翅は黄橙色で体の中央線に沿った部分だけ黒く、胸部と頭は白と黒のモザイク模様。図鑑を見ても該当するものがない。


ヒメカメノコテントウ(背筋型)2
ヒメカメノコテントウ(背筋型)(2007/07/16)



 Internetで調べてみると、どうやら普通種ヒメカメノコテントウの背筋型という型らしい。普通のヒメカメノコテントウには「亀の甲」の様な模様があるが、この基本形の他に、背筋型、肩紋型、四紋型、黒型の4型があるとのこと。

 図鑑をもう一度見てみると、チャンと載っていた。しかし、頭部、胸部の白色が鞘翅と同じ黄橙色になっている。これでは一寸分からない。標本は変色することがあるから困る。

 テントウムシの様な小さい虫の場合、検索に必要な微細な形態は写真からは判別出来ないことが多い。全体の「雰囲気」から種を判別するのは邪道だが、それしかできない場合、Internetの昆虫図鑑は、製本された図鑑よりずっと力強い味方になってくれる。

ヒメカメノコテントウ(背筋型)1
ヒメカメノコテントウ(背筋型).アブラムシを捕食しない?(2007/07/16)



 ヒメカメノコテントウはアブラムシを食べるはずである。しかし、この個体を見ていると全然食べない。何回も観察したが、遂にアブラムシを捕食するところを見ることが出来なかった。

 アブラムシに出喰わしても丸で興味を示さず、専らハギの細い枝に付いている「毛」に御執心の様子。彼方此方忙しく歩き回っては毛に口を付けている。毛に何か付いているのだろうか?

ヒメカメノコテントウ(背筋型)3
ヒメカメノコテントウ(背筋型).ハギの毛に御執心(2007/07/16)



 このヒメカメノコテントウ、始めは何処か余所からやって来たのだと思っていた。しかし、そうではなくこのニシキハギの上で羽化した個体らしい。正体不明のテントウムシの蛹が彼方此方にあり、最初は1頭だけだったヒメカメノコテントウが増えるに順って、空になった蛹の数が増えてきたから、この蛹はヒメカメノコテントウの蛹と考えて良いだろう。

 後から出て来た基本形のヒメカメノコテントウは、チャンとアブラムシを食べていた。その写真は、幼虫や蛹の写真と一緒に、また、別の機会に紹介することにしよう。







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最終更新日  2009.06.24 10:04:46
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