本当のところ・・・
義父の初盆旦那様の実家では着々と「精霊船」の作成が進んでいます。主なところは業者に頼み飾り付けなどが家族の担当。相変わらず、私は仕事を理由にほとんど参加していませんが(笑)明日はあいにくの「雨予報」どうなるのかな??義母はほとんど旦那様任せの生活をしていたんだなそう、思います。同じ主婦からの目線で見ると「必要なお金を自分で自由に算出できない何でもかんでも、伝えないといけないなんて」面倒だろうな・・・・そう、思っていました。でも、考えると・・・楽だったのかも、義父は「しまり屋」ではあったかもしれないけど「ケチ」では、無かった。田舎の人だから「付き合い」は大切にしていてそんなに!!って、ぐらい出す人だった。それで、あれだけ残すなんて・・・凄いこと。今、義母は一人になってお金のことに心を割かなきゃいけなくなった。二言目には「お金が・・・」と言う。でも、「体裁」を気にするから人に対しての返しが派手に準備しようとする息子たちが「そんなにしないだろ?」ってぐらいに話し合いの時には「じゃ、それで」と納得したはずなのにお返しやお土産って渡す時には「何も用意してないたった、それだけ・・・」と、必ず言う(笑)親の為に・・・そう思って毎週のように兄弟が集まって相談しながら決めたことも「覚えてない・・聞いてない」そろそろ、皆さんキレそう(笑)流石に放り出すわけにはいかないけどね。お盆が過ぎたらこの後は。。。どうするんだろ?毎週(日曜)に兄弟家族が順番に里帰り・・・って話にもなってるようで・・・面倒だなって、思ってしまう私がいる。あっ!今日は誕生日またまた何事もなく・・・過ぎていきます・・・