2006/03/11(土)01:18
「死海のほとり」
突然ですが、いま読書をしています。
趣味と言えたものではないのですが、
思い立ったかのように本を読み始めたりします。
いま読んでいるのは、
遠藤周作の「死海のほとり」です。
遠藤周作という作家については名前を知っている程度で、
詳しくはりませんでした。
ではなぜこの本を読むことにしたかというと、
有名な作家の作品は読んでみたいと思ったから。
ほかに、TBSラジオの火曜日の深夜に爆笑問題の番組があるのですが、
その中で、大田光が読んだ本について話をしていたんです。
大田光は本をよく読んでいるらしいですね。
それを聞いて、同じ本を読んでみようと思ったからなんです。
その時には、この本のほかに、
橋本治の「蝶のゆくえ」と村上龍の「半島を出よ(上)」を買いました。
この2冊はこれから読む予定です。
いまは仕事が忙しくなかなか読み進めることができていませんが、
本を1冊読み上げるということを久しくしていないのでぜひ読破したいです。
みなさんもいま読んでいる本はありますか。
おもしろい本があれば教えてください。