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前回のブログの続きを書かなくてはいけませんが、 きょうはそれは置いておいて他のことを書きたいと思います。 17日から18日にかけて京都に行ってまいりました。 17日は昼過ぎに仕事を切り上げて、この日は行くだけということにしました。 そして翌18日の丸一日を使って京都を満喫してきました。 朝、御所の横のホテルに泊まったということもあり、まずは御所の門の一つ、蛤御門へ。 ここは、八月十八日の政変で京を追われた長州藩が朝廷での勢力の回復を狙って、 1864(元治元)年、池田屋事件を契機に京に上って、薩摩・会津藩と戦った場所です。 ちなみにその戦いのことを「禁門の変」または「蛤御門の変」といいます。 門には銃弾の痕がありました。いまは普通に通勤や通学の人の通り道として使われていました。 それから電車に乗って「太秦」へ。 駅のすぐ前には広隆寺。 広隆寺(こうりゅうじ)は、渡来系の秦河勝が建てた寺で、 ここの霊宝殿にあの有名な半跏思惟像が坐しています。 本物はもちろん写真を撮らしてもらえませんでしたので、これで勘弁してください。 よくアルカイックスマイルを浮かべると言われます。 まあこんな笑みのことです(笑)。 広隆寺のあとは、東映太秦映画村です。 ここはいろいろなドラマの撮影に使われています。 残念ながらこの日は撮影がありませんでした。 ここで時代劇に出てきてきそうな風景を載せたいと思います。 おっと、これは時代劇にありませんね。 忍者が左の建物から右の建物へ移っています! これも時代劇ではなかなか見られるものではありませんでしたね。 映画村をひと通り見たあとにまたまた移動。 今度は嵐山です。嵐山といえば「渡月橋」。 天気がよくて景色が綺麗でした。 渡月橋の後ろに見える山々の緑がよかったですね。 きょうはこの辺で終わりにしたいと思います。 続きはまた今度。 前回のブログの続きも書かないといけませんね。 楽しみに待っててください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.19 01:38:28
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