2007/01/03(水)18:40
飛行機がすき!
一日に2度もブログを書くのは、はじめてである、コメントを頂いたのでがぜんハッスルしているのである。
昔から飛行機が大好きなのでプラモデルを良く作った、作っては人にあげ、それを繰り返しているので現在映像しか残っていない。
写真は太平洋戦争の時代の「紫電改」の1/72の模型である、改というからには紫電という飛行機もあった。ところがこの紫電、翼が胴体の真ん中についていたため脚が長く着陸時に折れたり搭乗し難かったりで紫電改の誕生となった。
この飛行機のの目的は飛来するB29などの爆撃を迎撃する役目であった、従って航続距離よりも機動性が重視され上昇力、火気などの威力はそうとうあったらしい、レシプロ機では当時めずらしく時速600キロを越えていたという。
しかし、終戦まぎはに作られたためあまり活躍する出番はなかったらしい。
悲運の名機である。