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テーマ:食べ物あれこれ(50336)
カテゴリ:about foods
ふと思いました。なぜ、好きなものだけ食べてちゃいけないのか?
栄養が偏る、生活習慣病になる、とかが理由だとされています。 でもほんとにそうなのかなーと思ったわけです。 例えばお菓子ばっかり食べるとします。 自分の場合、好きなお菓子はTOPPOなので、TOPPOを好きなだけ食べます。 そうすると、砂糖をいっぱい食べてるわけで、一般的には糖分の取りすぎということになります。 ここで一般的と書いたのは、人間の個体差があるからです。 その差は意外と大きいんじゃないかと僕は思うんです。 話がズレ過ぎかもしれないですけど、歯磨きをまったくしなくても虫歯にならない人もいれば、 1日3回磨いても虫歯になってしまう人もいます。 そのように個体差について考えると、個人によって必要な栄養素の量は、 かなりバラつきがあるはずです。 糖分がものすごい必要な人もいるかもしれないし、ビタミン類はほとんど摂取する 必要がない人もいるかもしれない。 よく栄養素は自動車に例えられます。 糖分や脂質はガソリン、たんぱく質や無機質の一部はボディ、 ビタミンや無機質の一部はエンジンオイルという具合です。 とりあえずガソリンさえあればなんとかなるような気がしませんか? それに加えて、好きなものだけ食べるといっても、限界があります。 つまり飽きるということです。 その気持ちは、もちろん自分の脳の中で決められるので、体の欲求そのものだと思うんです。 意思を持って、特定のものが食べたいということは、それがあなたの体に必要だということ。 飽きるということは、それは当分いらないよってこと。 嫌いなものは、その時期のあなたの体にとって、よくないものなのかもしれないです。 子供の時は嫌いだった食べ物が、年をとるにつれて好きになることもありますが、 これは年をとるにつれて、その食べ物が含む栄養素(人類が未知のものを含む)が 必要とされてきたのかもしれないです。 なんか書いてる途中にわけがわかんなくなりましたが、 生化学の講義を聴いてて、ふと思ったので忘れないうちに文章にしてみました。 中途半端な知識で書いてるので、おかしいとは感じられてもご容赦ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月12日 17時25分26秒
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