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テーマ:今日のこと★☆(104584)
カテゴリ:daily life
今日は某証券会社へ行ってきました。
知らない間にどんどん進んでて、気付いたら最終面接。 1対1の面接で、相手は役員でした。 でまず、志望動機やら話したんですが、なんか怒られました。 面接で怒られたことなんてないっすよ・・・ 『なんで自分が自分が、って人が多いの? 今日20人くらい面接したけど、そんな人が多すぎるよ。 インターネットとかに書いてあるの?!』 なんだか理不尽だな~と思いながら話を聞いていたんですが、 きっと何か意味があって言ってるんだろーなと思って、じっくり話を聞きました。 でまあ、情報量が多い方がいいんじゃないかとか、 なんで○○証券なのかとか、いろいろ話をしていく中で、 どういうふうに面接に臨むべきか、を教えてもらった気がします。 まず、面接時間は30分とか限られた時間であり、ただ喋るのではなく、 帰納法を用いて話すべきだ、と。 帰納法っていうのは、数学で聞いたことあると思いますけど、 “最初にこれ”ということを話して、そのあとその詳細を話すってことです。 つまり、まず法則があって、それから導くわけです。 確かにこっちのほうが、ただ話すよりもわかりやすい。 志望動機という例を用いて、具体的に役員の方から説明してもらっちゃいました。 面接してる途中に、本当に勉強になりました。 で、帰納法を使って受け答えをすると、面接官の方がメモもとりやすいですよね。 だから、その話を聞いてからは、それをちゃんと使って話しました。 そしたら、 『すごく良くなったじゃない。よくわかったよ。』 って、言ってくれてテンション上がりました。 そのあと、証券の厳しさはどんなところか?っていう質問があり、 多くの学生は、ノルマとか新規開拓が大変とか言ってたらしく、 それにも怒ってました。もちろん、ボクは求められてる正しい答えを言いましたけど(笑)。 で、だんだん雰囲気がよくなって、自分の今後にとって、本当に意味のある話を 聞く事が出来ました。ちょっとだけ話すと、 ズバリ証券マンとして成功する&儲けるための話。 これは素晴らしかった。本当に話を聞けてよかった。 たぶん内定はもらえたと思うけど、そんなのどうでもいいくらい、 Greatな話を聞けて、今日は久々に興奮しました。大満足です。 予定時間30分の面接時間が、1時間超えてました(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月05日 21時35分49秒
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