我が家の特徴でもある広々としたリビングは、実に開放的であり、また快適な空間です。実家の昭和のリビングとは月とすっぽんです。昔の家はやたらと部屋数ばかり多くして、その分リビングが狭い家が多かったのですが、今は逆に部屋数を絞っても、リビングを広くとる傾向があります。僕はこの考え方に賛成です。広々していることで、精神的なゆとりも生まれます。
ただ、問題がないわけではありません。それは冷暖房費がかかってしまうということです。特に家内は寒がりで、設定温度がいつも高めです。僕はそれほど寒いとは感じないときでも、寒い寒いといつも言っているので、体感温度が違うのだなとつくづく思わされます。エアコンの設定温度のことで喧嘩をしてしまうのは馬鹿らしいのですが、それによって電気代もかなり変わってくるので無視するわけにもいきません。
冷暖房費以外には特に問題はありません。家内は家が新しくなって、お友達を呼びやすくなったと喜んおり、今日も娘の幼稚園のママ友が2~3人遊びに来ていたようです。基本的に色々な人に遊びに来てもらえることは僕にとってもうれしいことです。決して豪邸というわけではないけれど、まだ新築の香りがしますね。