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カテゴリ:つれづれ
もっちろんの話ではごじゃりません。
昨日は月曜日だったけど、さほどブルーでもないな~ と思っていたら、およよ。一日ずれただけだった。 ここに書いて憂さ晴らしちゃおう~。 探偵になってくれと頼まれた。それでを越えを渡って 某国の某組織(なんて言うとみたいだけど、本当にそんな感じよ~) にたどりついた。その横柄なこと。 (そんな偉そうなこと言っていていいんかいな~。あんたとワシ、立場同じやで~と言ってやりたかった。) そんな時ドッとデジャブがやってくるのだ。 どっかのオフィス・ビルのロビーを通りかかった時のこと。 携帯で本国の誰かに愚痴っているのが聞こえてきた。 「ああ~、さっさとそっちに帰りたいよ。こっちに来ておったまげた。 大きさは全部子供のサイズだし、何でもまるで60年代みたいだ。」 そんっなことを、こんな公共の場でべっらんべっらんの アメリカ訛のデカい声でしゃべってるなんて。 確かに、そこよりも土俵の方が似合いそうなサイズだった。 (おっと、力士のは筋肉。ああたのは...) ロンドンへ初めて行った人に「宇宙の中心はどうだった?」と、 3m先からでも臭うようなエゲレス口調で聞いた人。 (複数あり。そういう表現があるんだろうか?) 早口競争に参加してるわけじゃないんだからさ、もう少し分かり易く話したらぁ~? 電話で自分の名も名乗らない人が多いおフランス人。 伝言を取ろうと名前を聞いたらリエゾンしながら 「ドゥブドゥブ de ドゥブドゥブ de」 という名前だったので、名前のスペルを聞いた友達。 ドゥブドゥブdeは目いっぱいため息をついたそうな。 (アマノJackだったらこう言っちゃったかもしれない。 「ふうん、じゃあ私の名前言うからあんた漢字で書き取ってみ」) うにゃうにゃ、中国でもごじゃりんした。 研修仲間と歩いていたら、のたまった。 「君は中国に来て我々の文化に触れることができた。 君はこの素晴らしい文化をどう思う?」 (でも、さっきの講義は日本から入ってきた言葉もいっぱいあったんだけどな~。そういうあなたは華人でも国籍はシンガポールじゃんか~。) 「イヌイット(エスキモー)は中国人だっ」といきなり言い出した時には思わず 「はぁ~っ」という反応をしてしまった。意味が分からなかったのだ。 彼らの顔はモンゴロイドだ、我々と似ている=ルーツは同じと言いたかったようだ。 でも、日本人なら「イヌイットは日本人だっ」という言い方はしないだろう。 な~んて言っているけど、日本人だって~と言われた。 官庁との長~い会合から帰ってきた人がぼやいていた。 どうやら相手が「我々日本人は~」 「日本では~」を連発する人だったらしい。 「あれだけchauvinisticな英国人だって、我々英国人はとは言わない。これだけchauvinisticなフランス人だって我々フランス人は、とは言わないよ」 Iがなくては生きていけない... でもIだけでも生きていけない... ふぅ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あ88さん、こんばんわ!
お久しぶり! お元気ですか? あ88さんの日記は相変わらず面白いね! 読んでる途中であ88さんの右の眉毛が上がってきた様子を思い出したりして。。。えへへ (2007/03/14 12:34:04 AM)
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