モナルダ(ベルガモット)接木苗、盆栽、球根、果樹苗、種苗、山野 かんたんハーブづくりトップ モナルダ(ベルガモット) 《北アメリカ原産のモナルダ》 モナルダ(ベルガモット)の雑学 蜂がこの花の蜜を好むことからビーバームとも呼ばれ、 唇形の花は、燃えるたいまつの炎に見えることから、和名のタイマツバナのと呼ばれるようです。 アールグレイの香りづけに使われる柑橘系のベルガモットオレンジは、 ミカン科、ミカン属、イタリア原産ですので、別の植物になります。 今ここで、説明している、別名『ビーバーム』と呼ばれるモナルダは、シソ科、ヤグルマハッカ属の北アメリカ原産です。 《ベルガモットの仲間》 ●真っ赤な花を咲かせるケンブリッジスカーレット ●ピンクの花をつけるワイルドベルガモット 別名:ヤグルマハッカ(矢車薄荷) ●レモンの芳香をもつ1年草のレモンベルガモット 別名:モナルダ・ビーバーム/英名ベルガモット 和名:タイマツバナ シソ科/ヤグルマハッカ属/多年草 開花の時期 6~8月頃 種まきの時期 3~4月頃 挿し木の時期 4~6月・9~10月頃 株分けの適期 4~5月・9~10月頃 挿し木で殖やせます。 写真は、多年草のベルガモット 水やり・肥料 乾燥しないように、育てます。 肥料を好むハーブなので、元肥や置肥、液肥などを与えるといいでしょう。 注意点 うどんこ病にかかりやすいといわれていますので、刈り込んで株元の風通しをよくしてあげるといいでしょう。 利用・効能 生葉をハーブティー。葉をお好みの紅茶に混ぜてブレンドハーブティーとして楽しむのもおすすめです。 花を使ったリンスや、料理の彩りのエディブルフラワー、ポプリ、ドライフラワー、切り花、花壇などに幅広く利用できます。 鎮痛作用や殺菌作用、落ち込んだ気分を明るくさせる抑ウツの働きがあります。 害虫と病気 特に病害虫の被害はありません。 ベルガモットについて かんたんハーブメニュー ベルガモットオレンジ 《イタリア原産》 ミカン科/ミカン属/多年草 ベルガモットオレンジは、ライムや、グレープフルーツなどと同じ仲間です。 アロマテラピーや、アールグレイの着香に使われていることで有名な柑橘系のベルガモットです。 果皮を削って他の茶葉に入れ香りづけしています。 アロマオイルは、このベルガモットオレンジの果皮から採ったものです。 酸味がとても強く、生食には不向きです。 別名『ビーバーム』と呼ばれるベルガモットは、シソ科、ヤグルマハッカ属の北アメリカ原産なので、ベルガモットオレンジの仲間ではありません。 接木苗、盆栽、球根、果樹苗、種苗、山野 接木苗、盆栽、球根、果樹苗、種苗、山野 |