＊パパの奮闘記＊

おはようございます、育休中のパパブロガーの皆さん！1歳8ヶ月の長男を持つ我が家では、毎日がジェットコースターのようです。今回は、私たちの朝の一コマをお届けします。

■長男のモーニングコール

朝4時、皆さんはまだ夢の中でしょうが、我が家では長男の泣き声が一日の始まりを告げます。目を開けると、小さな手が私の毛布を引っ張っている姿が見えます。これは「パパ、起きろ！」のサインです。昨夜、オリンピックの男子バスケの試合を遅くまで見ていた私は、当然頭がぼーっとしていますが、長男には通用しません。少しでも反応が遅れると、大泣きがスタート。まだ4時ですよ、4時！

■和食の朝ご飯

泣き声で完全に目が覚めた私は、長男を抱っこしてリビングへ。抱っこ要求がエスカレートすると大変ですからね。次のミッションは朝ご飯の準備。寝ぼけながらも、味噌汁を温め、ご飯を炊き、納豆をかき混ぜ、焼き魚を用意します。そして、やっとの思いで朝食タイム。しかし、ここでも一筋縄ではいきません。好きなおもちゃが手の届く範囲にあると、それを投げ散らかして遊び始めます。納豆が顔に飛んでくることもしばしば。メンタルは既にボロボロです。

■ノンストップで遊び倒す

食後、少しでも休憩したいところですが、長男はそんな暇を与えてくれません。9時の保育園の送迎まで、家中を駆け回り、あらゆるおもちゃを総動員して遊び倒します。こちらはその後片付けに追われ、まさに疲労困憊。おもちゃの山を乗り越え、時には長男が意図せず作った障害物コースをクリアしながら、ようやく保育園の準備に取りかかります。

■ 保育園への送迎

そして9時、ついに保育園への送迎時間。車に乗せるまでも一苦労ですが、そこはもう慣れたもの。長男が泣き叫ぶのをあやしながら、なんとか車に乗せて出発します。保育園に到着すると、今度は新しい世界に興奮して元気いっぱい。送り出すときの笑顔に、少しだけ救われる気がします。

■パパの一息

家に戻ると、ようやく一息。時計を見るとまだ9時半。ここからがパパの自由時間ですが、既に体力は限界。そんな日々を送りながらも、やっぱり長男の笑顔が一番のエネルギー源なんですよね。

さて、今日も育児の一日が始まりました。皆さんも頑張っていきましょう！次回のブログでは、保育園帰りのサバイバル術についてお届け予定です。それではまた！