[Daily]の記事一覧 | ＊パパの奮闘記＊

「ベビーカー拒否もこれで解決！1歳半の三輪車デビュー」

育児の毎日は、まさに冒険の連続。我が家の1歳半の長男も、最近その冒険に新たなアイテムを加えました。ベビーカーイヤイヤが続く中で、救世主となるかもしれない三輪車が登場したんです。■ベビーカーの反乱と新たな希望朝の保育園の送り迎えは、私にとって毎日の一大イベントです。次男を抱っこ紐で抱え、長男にはベビーカーに乗ってほしいと願うのですが、最近は長男がベビーカーを断固拒否。結果として、次男と長男を両方抱っこする羽目になり、体力的にはかなりハードな日々が続いていました。そんなある日、保育園でお友達の女の子が三輪車に乗って登園している姿を見かけました。長男はその姿に興味津々で、しばらく見つめた後、自分も乗りたいというサインを出してきました。これは、もしかしてベビーカー問題の解決策になるのでは…？と期待が膨らみました。■楽天市場で見つけた救世主そこで、家に帰ってから楽天市場で三輪車を検索し、長男にぴったりの三輪車を見つけました。レビューを読み込み、安全性や使い勝手に優れたモデルを選びました。長男はまだ言葉がはっきり喋れないし、ペダルを漕ぐこともできないので、特別な工夫が必要でした。幸い、この三輪車には、ペダルを漕げない子供のための足置きステップが付いており、フリーペダル機能も備わっていました。これにより、ペダルが回らず、足が巻き込まれる心配がないので、安心して長男を乗せることができます。楽天ポイントも活用して、お得に手に入れることができました。■新しい朝の習慣三輪車が届いた日、長男はその新しい乗り物に目を輝かせました。初登園の日、長男は喜んで三輪車に乗り、私は後ろから押しながらその姿を見守りました。ペダルを漕げなくても、自分で「乗っている」感覚があるようで、彼は楽しそうに保育園に向かいました。これまではベビーカーを嫌がる長男をどうするかで悩んでいましたが、この三輪車のおかげで朝の送り迎えが少しだけ楽になりました。長男が自分から進んで乗りたがる姿を見ると、親としても嬉しい気持ちになります。■育児は発見の連続育児って、毎日が新しい発見です。子どもが少しずつ成長し、その成長に合わせて新しいアイテムや工夫を取り入れることで、日常がより楽しくなっていきます。この三輪車も、その一つの成功例として、我が家の新たな朝の風景をもたらしてくれました。次回は、また新たな育児の冒険をシェアしたいと思います。それまで、お互いに育児を楽しみながら、頑張りましょう！【選べる特典付】iimo 三輪車 #02 イーモトライシクルナンバー02 折りたたみ式 TRICYCLE【ラッピング不可商品】【送料無料沖縄・一部地域を除く】楽天で購入

次男が風邪をひいた話：家庭での対処法と学び

〜次男が風邪をひいた話：家庭での対処法と学び〜以前、生後三ヶ月の次男が風邪をひいたことがありました。その頃、ちょうど長男が保育園に通い始めたばかりで、これが「保育園の洗礼」だと感じました。長男も高熱を出し、1週間ほど保育園を休むことになりました。どうやらその風邪を次男にも移してしまったようです。次男の症状が悪化し始めたため、近所の小児科を受診しました。そこで「ヒトメタニューモウイルス」に感染していると診断されました。このウイルスは「RSウイルス」と同様に、乳児がかかると重症化するリスクが高いとされています。そのため、すぐに大学病院にも連れて行き、再度診察を受けました。大学病院の医師は、入院の可能性も示唆しましたが、「入院しても特別な薬は使わず、こまめに鼻水を吸うなどの対処法しかない」と言われました。我が家にはすでに鼻吸い器が常備されており、それを使って対処することが可能だと判断したため、入院はせずに自宅で療養することに決めました。電動鼻吸い器　シュポット|0ヵ月頃〜風邪予防・体温計・衛生商品ピジョン鼻水吸引吸引器電動鼻水吸引器鼻水吸い鼻水吸い器電動鼻水吸引器鼻吸い鼻吸い器赤ちゃんあかちゃん赤ちゃん用品赤ちゃんグッズベビー価格：13,200円（税込、送料別) (2024/8/8時点)楽天で購入↑↑Pigeonの鼻吸い器しっかり吸引してくれます！実際、自宅での対処法として、次男の鼻水を頻繁に吸い取ることを心がけました。また、ミルクを吐き戻さないように、少量ずつこまめに与えるようにしました。この対処法が功を奏し、次男の症状は徐々に改善していきました。約1週間ほどで次男は元気を取り戻しました。この経験を通じて感じたことは、親としての観察力と適切な判断が非常に重要だということです。赤ちゃんは生後半年間、ママからの免疫を持っていると言われていますが、全ての病気に対する免疫を持っているわけではありません。特に、ママが持っていない免疫に対しては、赤ちゃんも病気にかかってしまう可能性があります。次男の風邪の際、熱が一度だけ38度を超えましたが、それ以外は微熱程度で済みました。この時も、お医者さんと相談しながら自宅療養を続けました。お医者さんのアドバイスをしっかりと受け入れつつ、自宅でできることを最大限に活用することが重要だと感じました。子どもが風邪をひいた時、親としては非常に心配になります。しかし、冷静に対処することが求められます。次男の風邪が治った後も、長男の保育園生活や次男の体調管理には細心の注意を払っています。子育ては日々の小さな戦いの連続です。子どもの健康を守るために、常にその様子を観察し、必要に応じて迅速に対応することが大切です。そして、何よりも子どもたちが元気に過ごせるよう、家庭での対処法をしっかりと学び、実践することが求められます。この経験を通じて、家庭での対処法の大切さを再認識しました。次男が無事に回復してくれたことに感謝しつつ、これからも家族全員の健康を守るために、日々の努力を続けていきたいと思います。

夏場の保育園お迎え奮闘記：猛暑とゲリラ豪雨に負けない育児生活

★ 夏場の保育園お迎え奮闘記：猛暑とゲリラ豪雨に負けない育児生活夏場の保育園のお迎えって、本当に暑すぎてしんどいですね。昨日も東京は最高35度を超える猛暑日になり、夕方にはゲリラ豪雨が襲いました。こんな過酷な状況でお迎えに行くのは一苦労です。そこで、最近はお迎えは車で行くようにしましたが、それでもまだまだ大変なことばかりです。まず、車も始動から数分は灼熱地獄です。車内がまるでサウナのように感じられ、子供たちを乗せるのも一苦労。そこで、冷感シートをチャイルドシートにセットし、その中に保冷剤を入れることで、少しでも涼しく過ごせるように工夫しています。これで多少は快適になりますが、やはり暑さとの戦いは続きます。ベビーカーシート(NクールSP)＋保冷剤セット【玄関先迄納品】価格：1,144円（税込、送料別) (2024/8/1時点)楽天で購入昨日は特に暑かったので、保育園からの帰りに近くのゲームセンターへ立ち寄ることにしました。このゲームセンターは駐車料金が1時間無料という嬉しい特典があるため、絶対に1時間以内には帰らないといけないというプレッシャーもありましたが、それでも少しでも涼しい場所で過ごせるのは助かります。ゲームセンターでは長男がUFOキャッチャーの前でエアーで操作を楽しんでいました。ところが、その台の商品が水着のアニメキャラのフィギュアだったため、私は少しきまずい思いをしました。それでも、なんやかんやで30分ほど遊んでから帰宅しました。帰宅後はそのまま夕ご飯の準備に取り掛かり、子供たちをお風呂に入れて就寝させるという、忙しい日常が待っていました。しかし、そう簡単にうまくいくわけもなく、寝る前にもっとテレビを見たいと長男が30分以上大泣きしてしまいました。結局、夜風に吹かれながら30分ほど散歩してようやく寝かしつけることができました。相変わらず忙しない1日でしたが、それでも子供たちの笑顔を見られる瞬間は何にも代えがたいものです。毎日のように続く育児の奮闘は、体力的にも精神的にも大変ですが、こうして工夫を重ねながら乗り越えていくことで、少しずつ成長を感じることができるのです。夏の猛暑日が続く中、保育園のお迎えやその後の過ごし方には工夫が必要です。車内の温度対策はもちろんのこと、涼しい場所でのリフレッシュも大切です。また、子供たちが喜ぶような小さなイベントを取り入れることで、親子で楽しい時間を過ごすことができます。これからも、暑さに負けず、育児を楽しみながら乗り越えていきましょう。最後に、同じように育児を頑張る皆さんへ一言。毎日の奮闘に疲れを感じることもあるでしょうが、それでも子供たちの笑顔を見るために頑張り続けましょう。私たち親は、子供たちにとって最強のヒーローであり、支えです。暑さに負けず、一緒に素敵な夏を乗り越えていきましょう！

「1歳8ヶ月の朝は戦場！育休パパの奮闘記」

おはようございます、育休中のパパブロガーの皆さん！1歳8ヶ月の長男を持つ我が家では、毎日がジェットコースターのようです。今回は、私たちの朝の一コマをお届けします。■長男のモーニングコール朝4時、皆さんはまだ夢の中でしょうが、我が家では長男の泣き声が一日の始まりを告げます。目を開けると、小さな手が私の毛布を引っ張っている姿が見えます。これは「パパ、起きろ！」のサインです。昨夜、オリンピックの男子バスケの試合を遅くまで見ていた私は、当然頭がぼーっとしていますが、長男には通用しません。少しでも反応が遅れると、大泣きがスタート。まだ4時ですよ、4時！■和食の朝ご飯泣き声で完全に目が覚めた私は、長男を抱っこしてリビングへ。抱っこ要求がエスカレートすると大変ですからね。次のミッションは朝ご飯の準備。寝ぼけながらも、味噌汁を温め、ご飯を炊き、納豆をかき混ぜ、焼き魚を用意します。そして、やっとの思いで朝食タイム。しかし、ここでも一筋縄ではいきません。好きなおもちゃが手の届く範囲にあると、それを投げ散らかして遊び始めます。納豆が顔に飛んでくることもしばしば。メンタルは既にボロボロです。■ノンストップで遊び倒す食後、少しでも休憩したいところですが、長男はそんな暇を与えてくれません。9時の保育園の送迎まで、家中を駆け回り、あらゆるおもちゃを総動員して遊び倒します。こちらはその後片付けに追われ、まさに疲労困憊。おもちゃの山を乗り越え、時には長男が意図せず作った障害物コースをクリアしながら、ようやく保育園の準備に取りかかります。■ 保育園への送迎そして9時、ついに保育園への送迎時間。車に乗せるまでも一苦労ですが、そこはもう慣れたもの。長男が泣き叫ぶのをあやしながら、なんとか車に乗せて出発します。保育園に到着すると、今度は新しい世界に興奮して元気いっぱい。送り出すときの笑顔に、少しだけ救われる気がします。■パパの一息家に戻ると、ようやく一息。時計を見るとまだ9時半。ここからがパパの自由時間ですが、既に体力は限界。そんな日々を送りながらも、やっぱり長男の笑顔が一番のエネルギー源なんですよね。さて、今日も育児の一日が始まりました。皆さんも頑張っていきましょう！次回のブログでは、保育園帰りのサバイバル術についてお届け予定です。それではまた！