カテゴリ:機械編み
少しずつ、独学で機械編みをマスターしようとしているのですが…
前回までで、とりあえず、「編出しを用いた作り目」、「メリヤス編み」、「編み地を機械からはずす」までは何となくできるようになりました。 今度は、ニットリーダー(段数をカウントする器具)を使って、ゲージを編むというのを試みました。 機械編みでは、40目60段の寸法を、ゲージとするんだそうです。(へ~) 操作としては、 作り目60目から始めて、捨て編みを8段ぐらい編んでから、別糸で2段編んで、 そこから30段編んで、中心から左右21目めに別糸で糸印を付けて、 さらに30段編んで、別糸で2段編んで、捨て編みを8段編んで、編み地を機械からはずす、で終わり。 なんだ、簡単じゃん!と思いきや… ガリガリガリガリッ!と糸が絡まったり、別糸を入れるときに糸がキャリジからするするすると抜けて、そのまま編み地が機械からはずれてしまったり。 途中ではずれてしまったゲージ…の出来損ない↑ …なんだか、ダメダメです。 調子よく編めていて油断したときに、大抵失敗します。 今日はこのぐらいでやめとこ… んー、機械は苦手ぢゃ! 手編みのほうがラクショーじゃん、て今は思ってしまいますが、 使いこなせるようになれば、きっと楽しい世界が待っているはず。 やっぱり、どこかに習いに行かないとダメなのか… 【解説DVD付き】摸様編みシルバー編機 ハンズフレンド KB-360T編み機編機あみきザックリ編みからのセーターまで楽しくすぐ編める超簡単編機シルバー精工 編機 ハンズフレンド KB-360T編み機編機あみきザックリ編みからのセーターまで楽しくすぐ編める超簡単編機【SBZcou1208】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.06 20:10:26
コメント(0) | コメントを書く |
|