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みなさま、こんにちは
唐突ですが、みなさまの愛犬の年齢はいくつでしょうか 実は小型犬の場合は、10歳あたりからシニア期と言われております ・・・とはいっても、10歳ならまだまだ元気なワンちゃんも多いですよね。 ですから、あまり深く考えませんが、確実にワンちゃん達も年をとっていきます。 人間と一緒で年ととってくると若いころと同じようにはいきません。 となると、日々のお世話に関しても少しずつ変えていかないといけません。 というわけで、青森愛犬では、シニア犬のケアの仕方も学んでおります。 もちろん、講師は加藤ゆかり先生です まずは、テキストを用いましてシニアの兆候について学びました。 色々な兆候があるのですが、 人間と同じなのだなあと思ったのが「頑固になる」というところ。 体の変化だけではなく、同じように心にも変化が出るのだなと感じました そして、大事なのはいつまでも元気でいるために、 どんなケアが必要かですよね。 こちらもテキストにそって学びました。 こちらは、シニア犬のお手入れに関する勉強をしているところです 年をとるとお手入れを嫌がることもありますし、 長時間のお手入れだと体力を消耗してしまうこともあります ですから、お風呂に入らず簡単にお手入れが出来る方法を学びました 今回モデル犬になってくれたのは、先生の愛犬アラナちゃんです。 ・・・というわけで、大役を終えたアラナちゃん。 お疲れさまでした こちらは、足腰が弱くなったワンちゃんの移動をサポートする方法です。 タオルなどを使って、体を支えてあげ、足への負担を少なくします。 特に、中型から大型犬は小型犬のように抱っこをするというのは難しいので、 この方法は有効ですよ 生徒さんも学院犬で実践 そして、スキンシップも大切です。 触ってあげることは刺激にもなりますし、 ワンちゃんの心の安心にもつながるそうです そして、私たち人間も年をとってくると脳の認知能力が低下してきますよね。 頭を使わなければ、低下はどんどん進みます。 もちろん、ワンちゃんも同じです。 ・・・というわけで、脳の活性化を図ることは大切です。 ご覧のように紙コップを準備します。 1つの紙コップの中には、おやつが入っています。 それをワンちゃんに探してもらうのです。 そして、見事みつけられたら、もちろんおやつはご褒美として食べること出来ます。 ワンちゃんの脳の活性化にもつながりますし、 やってみると結構面白いので、 ワンちゃんとの遊びとしても使えますよ 健康に長生きするには、ご覧のようなケアが必要です。 人間の場合は自分でケア出来ますが、ワンちゃんの場合は飼い主様の力が必要です。 そんなに難しいことではありません。 ワンちゃんとふれあいながら簡単にできることですので、 愛犬との時間を今まで以上に持つことが出来ると思います。 そして、出来るだけのことをして、愛犬との時間を大切に過ごすことが、 いずれは訪れる愛犬との別れを 静かに受け止めることが出来ることにつながると思います 先生もおっしゃっていました。 「できることやしなければいけないことを先延ばしにしない」 つまり、今できることを今するということだと思います。 そうすることで、後悔しないで済むのだと思います。 医療の発達によりペットの寿命も長くなりました ですから、シニアケアはこれまで以上に必要になってくると思います。 飼い主様とワンちゃんをサポートできるように、 トリミングプラスαの知識と技術もしっかり学んでいきたいと思っております ★★★★★★★★★★★★★★★★ホームページについて★★★★★★★★★★★★★★★★ 以下のアドレスを、クリックしていただくと、青森愛犬のホームページをご覧いただけます。 http://aomori-aiken.com/ ぜひ、青森愛犬のホームページをご覧くださいませ。 体験入学会、資料請求のお申込み、 各種お問い合わせもこちらからどうぞ(^_-)-☆ 最後に・・・お知らせが2つございます。 1つ目は入学願書の受付に関してです 現在青森愛犬では第7回推薦・一般入学願書の受付をいたしております。 受付期間は以下のとおりとなっております。 願書は郵送でも学校へ直接ご提出でも構いません。 2つ目は、研修旅行に関わる休校日のお知らせです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.28 19:16:02
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