青森愛犬美容専門学院

みなさま、こんにちは

今朝、日本では６５歳以上の高齢者が３，５１４万人。人口比２７．７％というニュースが流れていました。
なんと、４人に１人は６５歳以上ということになりますね

この長寿をお祝いする日は世界的にも珍しい祝日なのですが、兵庫県多可郡野間谷村（現在の多可町）村長さん達が【お年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう】と提唱し、「お年寄りの日」を定めたのがきっかけとなり、全国的に広がったのだそうです

では、みなさまは長寿をお祝いする行事をご存知ですか


このように長寿のお祝いがあるのです。
少しだけご紹介すると、【８８歳の米寿、これは「米」を分解すると八十八と読めることから】だったり、【９９歳の白寿、これは「百」の字から「一」をとると「白」という字になることから】というようにそれぞれには理由があります。
その他の由来については興味のある方、調べてみて下さいね。


今日は青森愛犬の生徒さんが、以前参加をさせて頂きました、ボランティアの様子をご紹介いたします
青森愛犬の生徒さんは、9月より動物ふれあい活動の一環として青森県内各所で実施されております、ボランティアに参加させて頂いております。
ここでは、みなさんと一緒に動物を通じ、たくさんの経験をさせて頂いております



このように素敵なかわいい看板を作って頂き、温かく施設へ迎い入れて頂きました。
ふれあい体験の動物には、
モルモット、うさぎ、ワンちゃんを連れていきます




みなさん最初はどう触っていいのか不安だったようですが、時間が経つにつれ動物達をやさしく撫でてくれました。



しだいに笑顔になってとても楽しそうに私達に昔話をして下さる方もいらっしゃいました。
もちろん、みなさんの若い頃のお話です。

生徒さん達、みなさんにとって、ちょうど孫の世代でしょうか
ほんとに楽しそうに、時折見せる懐かしんだお顔が印象的でした。



そして、最初は指先だけで触っていた動物達がとてもお利口さんだったこともあり、抱っこしたいと申し出て下さる方もいらっしゃいました
ワンちゃんを膝に抱っこすると、とても嬉しそうにお隣さんに話しかけていました。



そして、更にみなさんに笑顔が溢れる出来事が・・・・・・。

近くの幼稚園に通っている８名のお子様も遊びに来て下さったのです。
青森愛犬の生徒さん達、若さで負けました。
ケアハウスのみなさんの笑顔は幼稚園児に向けられてしまいました（笑）



みなさん、幼稚園の子供達、みんなで動物達とのふれ合いを楽しみましたよ
動物達が近づくと子供たちも大興奮
目をキラキラさせて、動物達のぬくもりに触れていました。



そうです。この日、ケアハウスのみなさん、職員の方や青森愛犬の生徒さん、幼稚園の子供達、この世代間をつなげてくれたのは、動物達のぬくもりでした。
幼稚園のお子様やケアハウスのみなさん、自然と動物達の周りには輪ができます。




アニマルセラピーの役割を含めたこの活動ですが、動物達とふれあいながら、動物の正しい飼い方や対応の仕方を知るという、とても大切な意味も持っています。



この活動がもっともっと広がり、人にも動物達にとっても暮らしやすい現代になるといいですね

このふれあい活動、お年寄りと幼稚園児、そして動物達がひとつになって笑顔となれるとても素敵な取り組みだと感じました
そして、この日、たくさんの笑顔にふれることが出来ました




本日のモデル犬のご紹介
チワワのとんすけちゃん
小さくてとっても愛嬌のあるワンちゃんです



爪切りの様子を覗いてみますと
とっても小さい足の裏でした



ドライの最中は終始こんな格好をしていましたよ



お仕上がりの写真はコチラ



ぱっちりおめめで上目遣いをしてくれました
とんすけちゃん、またのご来校お待ちしております


青森愛犬では、ご覧の通りホームページを開設致しました。



以下のアドレスを、クリックしていただくと、ホームページをご覧いただけます。

http://aomori-aiken.com/

ぜひ、青森愛犬のホームページをご覧くださいませ。

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