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みなさま、こんにちは
本日は昨日に引き続き、東京ビッグサイトの会場内の様子を ご紹介させていただきたいと思います 今日ご紹介するのはアジリティーカップ アジリティーって何 と思う方もいらっしゃると思います そこで、アジリティーについて簡単にご説明いたします アジリティーとは、人と犬がピッタリ息を合わせることが大切です ハードルやトンネル、シーソーなどの障害物を定められた時間内に 着実にクリアさせていくという競技 簡単にいうと、障害馬術競技の犬版障害物競争のようなものです 1978年にイギリスのクラフトショーでデモンストレーションとして 公開されたのが最初だそうですが、現在では世界各地で競技会が盛んに 行われるようになったそうです 競技会について 競技では、犬のサイズや障害物の種類、数などによって部門別に行われます コースの長さは、100~200mで15個以上20個以下の障害をクリアしなければなりません 実は、今回初めてアジリティーカップを見学したのですが、 始まる前や競技中はとてつもない緊張感が会場に漂っていました 犬と指導者は、競技前にアイコンタクトを取ったり準備体操をしていました いよいよ競技開始の時間になると、会場はご覧のように 見学の人たちでいっぱいになっておりました 指導者と、犬がアイコンタクトを取っている様子です よーい、スタートとなるまで、指示を待っているのがわかりますよね 細い坂道もスピーディーに駆け抜けます 指導者の方も一緒にコースを回るわけですが、掛け声をかけながら 犬をコース順通りに導いていきます 写真で見ても、躍動感たっぷりですよね 見ている観客の方からも、お~という感嘆の声が聞こえてきます ご覧ください アジリティーカップに出場しているワンちゃんは 指導者から目線を外さず、常に次の指示を待っているのです 競技をしている姿は、本当に格好良かったです こうして、タイムを計り、コース内の障害物をクリアしていき、順位が決められます こちらはミディアムクラスの表彰台 今回、初めてアジリティーカップを見学してみて、 指導者さんと犬が掛け声やアイコンタクトによって意思疎通を取り、 次々と障害をクリアしていく姿に感激いたしました そして、これはトリミングにも通じる部分があるのではないかと感じました やはり、トリミングと一口にはいっても、犬との信頼関係がなければ 作業ははかどらないはずそのために、普段の生活から、犬とのコミュニケーションや 犬の特徴をよく理解することが大切であると感じました 競技会の内容は違っていますが、たくさんのことを学ぶ良い機会となりました 明日は、トリミング競技会の様子や結果報告をさせていただきますので ぜひ、お楽しみにしていてください 本日のモデル犬 トイプードルのmomotaちゃん 今日は、アフロにしていたお顔から思い切って スタイルチェンジしてみましたとっても似合っていますよね チワワのレオちゃん 少しお疲れ気味の表情をしています 飼い主様のお迎え時にはとっても嬉しそうにはしゃいでいました トイプードルのはなちゃん 家族のまるちゃんと、ふくちゃんとなかよく遊んでいました 水色のチョーカーリボンがお似合いです ゴールデンレトリバーの永遠ちゃん おとなしく、少し怖がりなワンちゃんですが、生徒さんと 仲良く遊んでいるうちに徐々に学校にも慣れてくれたようです momotaちゃん、レオちゃん、はなちゃん、永遠ちゃん またのご来校お待ちいたしております 資料請求や体験入学会のお申し込み, その他お問い合わせはホームページからどうぞ♥ 以下のアドレスを、クリックしていただくと、ホームページをご覧いただけます。 http://aomori-aiken.com/ ぜひ、青森愛犬のホームページをご覧くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.06 18:04:39
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