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みなさま、こんにちは
少し肌寒かった昨日とは一転。 日中風が多少ありましたが、今日は暖かったですね 秋田県では、今週末ドッグショーが開催される予定・・・ どうかお天気に恵まれますように・・・と祈る毎日です さて本日のブログは、大塚先生によるハンドリングの授業の様子をお伝えいたします 午前中は、2年生の授業です 毎年10月頃に行われるJKC公認ハンドラー試験に向けて、実技授業が行われました 一人ひとり、試験を想定して動きを確認し、 その都度良かったところ、 改善した方がよいところを先生がアドバイスをしてくださいました さらに、試験の際の注意点や 万が一間違ってしまったことに途中で気付いた場合の対処方法なども 教えてくださいました ハンドリングの試験は10月頃の予定です 誰でもそうですが、試験は緊張します。 緊張している中でも、自分が持っている力を発揮するには、 これだけやったと自信を持って言えるよう練習を積み重ねることです そして、「緊張してもハンドラーとワンちゃんの両方がリラックス出来るような状況を自分で作ることが重要だ」と教えていただきました 授業の中で、先生が細かい部分までアドバイスをしてくださっています。 先生からのアドバイスを意識して、 試験の日まで、しっかりと練習を積み重ねていきましょう 午後は、1年生のハンドリングの授業です 試験まではまだ1年以上ありますので、 ハンドリングの基本を本日は学びました。 これから徐々に実技も入ってきます🐩 ワンちゃんをかっこよく立たせて、かっこよく走らせることができたらいいですよね その為にも、これからしっかりと勉強していきましょうね それから、犬の正しい立たせ方についても勉強しました 基本中の基本ですので、しっかりと身につけましょう そして、ハンドリングにおける心構えといえる部分を 強調してお話されていました 当たり前のことなのですが、本当に大切なことだと感じました ワンちゃんのことが大好きな生徒さん達ですので、ついかわいさのあまり甘やかしてしまうことがあるかもしれません それではいざという時にいうことを聞いてくれません ですから、毅然とした態度で接することが大切だと先生はおっしゃっていました 「毅然」とは何も必要以上に厳しく接することではありません もともとの意味は、意思が強く、物事に動じないという意味です つまりは、自分の考えをしっかり持って、犬と接し、 振り回されることがないようにするということです ですが、そうはいってもそれぞれのワンちゃんには人と同じで性格があるため、 全てのワンちゃんに同じような方法でハンドリングをしても 上手くいくわけではないそうです ですから、自分がハンドリングをするワンちゃんの性格をよく理解し、 特徴に合わせて練習をしていくことが大切だともおっしゃっていました ちなみに、先生がおっしゃったことはハンドリングだけではなく、 トリミングにも通じることではないでしょうか 毅然とした態度で接するということを基本として、 そこにそれぞれのワンちゃんの特徴に応じた接し方をプラスすることで、 スムーズにトリミングをすることができると思います 真の意味での動物のプロになるべく、授業の中で、 ワンちゃんの性格と特徴を見極める観察眼と、見極めた内容に合わせて、 柔軟に対処していく力を身につけていきましょう 本日のモデル犬のご紹介 チワワのまめくん キリッとカッコイイお顔立ちですよね 毛並みがとてもキレイでついなでなでしたくなるんですよ こちらは、まめくんとご家族のゴールデンレトリバーの永遠(とわ)くん ニコッと笑ったようなお顔がとてもキュートです ふわふわサラサラに仕上がりましたまめくんと仲良く飼い主様のお迎えを待っていましたよ まめくん永遠くん またのご来校お待ちしております ★★★★★★★★★★★★★★★青森愛犬ホームページについて★★★★★★★★★★★★★★★ 以下のアドレスを、クリックしていただくと、青森愛犬のホームページをご覧いただけます。 http://aomori-aiken.com/ ぜひ、青森愛犬のホームページをご覧くださいませ。 体験入学会、資料請求のお申込み、 各種お問い合わせもこちらからどうぞ(^_-)- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.25 12:09:53
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