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みなさま、こんにちは
2年生は今週末、サービス接遇検定を控え、今月末には愛玩動物飼養管理士の資格試験も控えております しかし、忘れてはいけないのが就職活動まだ学生ではありますが、これから改めて少しずつ社会人になるための準備を進めていかなければなりません ・・・というわけで、 本日は社会人として必要なビジネススキル「敬語」についてお話したいと思います 普段、同じ年代の友人と話すことが多い生徒さん達にとって、 敬語は難しいなあと感じるかもしれません。 ですが、敬語の決まりを覚えてしまえば、そんなに難しくないのですよ 1年生は今月、ビジネス実務マナー検定もありますので、ご参考までに まずは、種類から 敬語には、以下とおり、4種類あります 尊敬語は、目上の人に対し、相手の動作や状況を高めて表現する言葉です 動作をしているのが「相手」なら尊敬語を使います。 謙譲語は、目上の人に対し、自分や身内の動作や状況をへりくだって表現する言葉です。 動作をしているのが「自分」または「身内」の場合は、 謙譲語を使います 丁寧語は、語尾を「です」「ます」など丁寧に表現する言葉。 美化語は、名詞に「お」や「ご」などをつけて、上品な印象にする言葉です では、これらの言葉をどのように使い分ければよいのか 職場の中で考えてみましょう まず、社外の人には、「尊敬語」と「謙譲語」を使います 相手の行動は「尊敬語」、自分の行動は「謙譲語」にして話します。 これは絶対です。 そして、細心の注意を払って、丁寧な応対につとめます 次に、社内の人「上司」の場合です 基本は、「尊敬語」と「謙譲語」を使い分けます。 同じ会社にいる上司ですので、 社外の人と話すよりは、少しくだけた話し方になる場合もあると思いますが、 相手が目上の人であるということを忘れてはいけません 次に、「同僚」の場合です とても仲の良い同僚だとしても、職場では友達ではありません なれなれしい話し方は禁物です 親しい中にも礼儀は必要です。 「丁寧語」や「美化語」を使って、丁寧な話し方を心掛けましょう 「同僚」は「同僚」でも相手が先輩の場合は、 もう少し敬意を払った話し方をすることが大切です たとえ先輩が気さくに話しかけてくれたとしても、 自分自身も同じように先輩に話しかけることは、職場ではNGです。 上司でなくとも、自分より目上の人には敬意を払った話し方をすることを忘れずに いずれにせよ、職場では節度ある話し方をすることが大切です トリマーとして働く上で、人と全く話さず働くことはできません 言葉はお互いの気持ちを伝えあうことに非常に有効なツールですが、 使い方を間違えると自分にその気はなくとも、 相手のとり方次第では互いの関係を悪くしてしまうこともあります だからこそ、自分の周りにいる人たちといい関係を気づいていくためには、 話し方に注意を払う必要があります 日頃使い慣れないものは、なかなか上手には使えません 今のうちから少しずつ実用的な敬語の使い方を学んでいきましょう 学び方にも色々あります。 本などを買って自分で学ぶのも一つの手。 現場実習先の先輩スタッフさんをお手本にするのもいいでしょう。 どこかお店に行った時、店員さんの対応をお手本にするのもいいと思いますよ 本日のモデル犬のご紹介 ☆*★*☆ご支援・ご協力のお願い☆*★*☆ ご家庭で不要となったペット用品を、様々な事情の元、動物愛護団体様へ引き取られる事となった、ワンちゃん・猫ちゃん達へお送りし、支援をさせて頂く活動を行っております。 皆様のご家庭にも、使わずに眠っているお品物がございましたら、寄付のご協力をいただけますと幸いです 今現在も、全国各地で行き場を失った動物達がたくさんおり、長年動物愛護活動をされてきた方々を中心に同じ思いをみんなで共有しながら一つ一つの大切な命と向き合い、未来へと繋げる活動が行われております。 皆様の温かいご協力とご支援をお願い致します 【これまでにお送りさせて頂いた物資の一部と、動物愛護団体様からの「ありがとう」をご紹介致します(^^)】 お寄せ頂きました物資は、本校のホームページやブログに掲載させて頂き、全国の動物愛護団体様へ責任を持ってお送りさせて頂きます 【静岡県 その小さないのち守りたいプロジェクト様から頂いた保護っこさんのお写真です】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.05 17:23:59
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