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何時間も 話をした。。
今まで こんなに真剣にお互いの気持ちを話したコトは なかったのかもしれなぃ。。 今まで 好きと言われれば喜んで ぎゅぅって 抱き締めてもらえば 喜んで・・。 彼が 私との出会いで どんな風に変わったのかなんて あまり考えなかったし、知らなかった。。。 彼が言う。 「○○に 助けられたんだよ・・・って言うか ○○と 知り合って ボクも普通の世界とまだ繋がっている って 思えた。 ○○は 家庭の話を 話題が違うでしょーって言って あまりしなかったけれど、それでも 普通の家庭の話や 毎日 同じ時間に起きて 仕事へ行き、また家に戻る・・ ・・っていう 普通の生活を見てて そーゆぅ 当たり前の生活が ボクにも 必要かなぁ・・ って 思わせてくれていたんだよ・・ 」って言った。。 私は 来年 転職をする。 これは 数ヶ月前から 準備していたことなんだけど。 看護婦しか経験のなぃ私は どぅしても違う職種で 仕事がしてみたかった・・。 来年33歳。正社員として転職するには ギリギリの年だったから。 医療系には変わりないけれど 看護婦としての仕事ではない。 子供のコトや 通勤のコト、 まだ 様々な不安があるけれど 新しいことをはじめるつもり。 それを 彼は 傍で見ていて 色々考えたと。。 「どーして そこまでして 次を目指すのか・・・ 経済的にも 仕事の内容も 不満があるわけじゃなぃのに わざわざ 自分を大変にしちゃぅのか・・」って。 「でも その姿 見てて 応援したくなっていたし、 自分の 生活が とても いい加減だって思えてきた」って。 そんなことを 彼が考えているなんて知らなかった。 好き~好き~ってだけの 恋愛感情しか 持たれていなぃと 思っていたから・・・・。 そして 彼が言った。 「○○とは さよならしたくなぃ。 こーやって ○○が泣き続けても さよならしたくなぃ。 でも ○○は 頑固ちゃんだから・・・・。 ・・・・・・・・ じゃぁ、半分だけ わがまま聞いてあげる。 ボクの中で ケジメつけさせて。 そーしなぃと ボクの中では 終わりにならなぃから。 それから 悲しくなるよぅなサヨナラは やめよ。。 10000歩 譲って ボクのわがまま 聞いて。。」 彼が 言い出した 彼 自身のケジメ。。。。 彼が 一生懸命 私のわがままを 聞いてあげようとして 考えた 結論。。。 私なんかよりも 彼は ずっと ずっと オトナだった。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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