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2025.02.13
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カテゴリ:出産・育児
 今回は前回の出産報告に続いて、出産までの経過について書いていこうと思います大笑い

 12月21日の早朝3時にふとトイレに行きたくなって目が覚めました。
 立ち上がった時に、「ビショ」と漏らした感覚があり、急いでトイレへ。トイレ
 ついに破水しました!
 一度破水したら、羊水がどんどんあふれてきて、多い日用のナプキンしかなかったので、とりあえずそれを付けました。
 まず、病院に破水したことを伝えると、すぐ来院するように指示されました。
 この時、伝えたことは次の通りです。
 ・氏名
 ・受診券番号
 ・初産か経産か
 ・破水したこと
 ・破水した時間
 ・陣痛の有無
 ・通院の時間
 病院への連絡が終わると、次に旦那に破水したことを報告。携帯電話
 旦那は東京にいて、電話をすると始発の電車(新幹線)でくるとのこと。電車
 立ち合い出産を希望していたので、立ち合いに間に合うかドキドキしていました。
 その後、母を起こして破水したことを伝え、病院へ向かいました。病院
 この時、事前に用意していた陣痛バッグと入院バッグ、貴重品を再度確認して持参しました。
 
 病院につくと、助産師さんが待機室のようなところに案内してくれました。
 送ってくれた母はすぐ帰らずにいてくれました。
 その理由は、内診をして破水かどうかの検査をして、入院するかの確認。
 検査の結果、破水していることが確定したので、そのまま入院手続きに。
 この時、子宮口は2センチでした。
 入院する部屋は事前に申請していて、個室(洋室)になりました。
 入院する部屋に出産までの間に必要なもの以外(入院に必要なもの)を置いて、入院してからの生活について少し説明がありました。
 母にはそのまま入院することが決まった旨を伝え、一度家に帰ってもらいました。
 なんだかんだ、気づけば時間は6時半になっていました。

 6時半の段階で、陣痛がだんだん強くなってきました。
 7時には5分間隔で陣痛が来るように。
 でも、病院の朝ごはんを出してもらって、おいしくいただく余裕はまだありました。おにぎり
 前日寝る前にぼんやりと納豆ご飯が食べたいと考えていたので、朝食に納豆が出ていてとても満足でしたグッド
 8時になると一度、内診されました。
 この時の内診では、子宮口が3~4センチでした。
 そして、最初に通された部屋から分娩室へ移動しました。
 分娩室に行く途中、ちょうど出産を終えた妊婦さんをすれ違い、自分も同じように出産が無事に終わるといいなと考えていました。
 ちょうど内診の時に旦那が東京から実家の最寄り駅に到着したとの報告が。
 でも、出産間近にならないと病院内に入れないといわれていたので、私の自宅で待機していてもらうことに。

 分娩室に行くと、先生から分娩促進剤の説明があり、同意書に署名しました。
 だんだん陣痛の痛みが強くなってきて、感覚も短くなっていました。
 署名して分娩促進剤を投与された後、急激に陣痛の痛みが強くなり、耐えられない痛みで悶絶・・・。
 この時はさすがにナースコールで助産師さんを呼びました。
​ でも、助産師さんは「ゆっくり呼吸してくださいね、痛みを逃してね」というだけ・・・。​
 正直、殺意がわきました。
 この時の痛みは過去にあったどんな便秘よりも痛く、耐えることのできない痛みでした。
 この時から陣痛の感覚は1~2分と急激に短く、ずっと痛みに耐えているような状態でした。
 ずっと痛みを訴えていると、助産師さんが再度内診をしてくれました。
 助産師さんに付き添われて、フラフラになりながら分娩台まで。
 この時の時刻は10時、子宮口は8センチ
 この後、いつ生まれてくるかわからないといわれ、急いで旦那に連絡を入れてもらい、私はまた分娩室のベットに。電話
 正直、今すぐ分娩台に行かせてくれ!って思いました。
 結局、この後すぐに分娩台に連れていかれました。

 分娩台には11時くらいに連れていかれました。
 ずっと続く分娩の痛みで今すぐ生まれてくれるんじゃないかと思っていました。
 旦那も無事に病院につき、付き添ってくれました。
 分娩台に乗ってから、子宮口が全開になるまでは痛みを逃すように指示されました。
 すぐに助産師さんが全開になったことを確認してくれ、その後力めるように。
 分娩台の上で横の姿勢になったり、足の温浴をして徐々に赤さん👶の頭が見えてくるように。
 赤さん👶の頭が見えるようになってきたら、いよいよ出産間近。
 お医者さんも来て、気づけば会陰部切開されていました。
 
 出産時に私は次のことを考えていました。
 ・力むときは最初の一回目よりも二回目のときに力を入れること
 ・便秘を出すときのような感覚
 ・早く生まれろ!

 力むときも横向きで力んだほうが出やすくなることもあるようです。
 でも、私の場合は仰向けで太ももを抱える形で力むほうが力みやすかったです。

 なんだかんだ分娩台に寝てから1時間。
​ やっと12:09に3,462gの息子が誕生しました。​

​ 出産後、カンガルーケアとして、胸に息子を抱くことができました。​
 正直、産んだことで全ての体力を持っていかれてしまったので、抱いて感動・・・とまでは気持ちが追い付かなかったですショック
 でも、旦那が立ち会ってくれていて、生まれたばかりの息子の姿を写真や動画に収めてくれていたので、良かったと感じています。
 私だけでは生まれたばかりの息子の姿を写真や動画に収めることはできなかったと痛感しました。
 
 産後、私と旦那、息子はそれぞれ別の場所に。
 私は別室で2時間体調を見るために休みました。
 旦那はそのまま私の実家に、息子は新生児室に。
 別室で休んだ私は、ふらふらしながら入院する部屋に向かいました。
 部屋に向かう途中、別の妊婦さんが分娩室に入っていくのを見て、これからあの痛みが待っているのか、頑張れと応援していた私。
 後から聞いた話によると、その時の妊婦さんは次の日に出産したらしい・・・。
 あの痛みが12時間以上続いたと考えると、怖いほえー

 出産後は最後の一人時間を謳歌しました。
 でも、体はバキバキで脱水気味になっていたので、水分補給必須ですね。

 次の日からは息子と一緒の部屋で生活しました。

 入院期間中は特に困ることもなく、体と会陰部の傷が痛いことと授乳の時間の間に睡眠時間をどう確保するかに全集中してました。

 結局、出産で入院してから退院するまで6泊7日。
​ 12/21から12/27まで入院してトータル58万円くらいかかりました。​
 そのうちの50万円は出産一時金で8万円は自腹。
 そんなに高額にならなくてよかったと安堵しました。

 なんだかんだ出産してから2か月がたとうとしています。
 育児についても投稿していこうと思うので、ブログを読んだ方、コメントなどよろしくお願いしますバイバイ

 





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最終更新日  2025.02.13 16:09:53
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