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テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:不動産投資
アメリカ人は本当によく引越しをする。
だからこそ、日本の20倍とか言われる中古住宅市場があるのだが・・・ 私の家の周りでも、1週間前に隣の家が売りに出されたと思ったら、今日になったらなんと向かいの家も売りに出ていた。 下の写真の上が左隣の家、その下がお向かいの家である。どちらも5ベッドルーム、2.5バスルーム、居住面積約240平米で、ガレージが2台あるいは3台付き、土地は約300坪から400坪。これで売り出し価格が約4300万円(36万ドル)ちょっと。 左隣の家は取引履歴を見ると2000年に越してきているので、ほぼ7年。アメリカ人としてはやや長いほうかもしれない。ところが、お向かいの家は越してきたのが2005年の5月だ。まだ2年も経っていない。 5年から7年に一度は引っ越すのが普通のアメリカ人でもこれは少し短すぎる。 いくら家が値上がりしても、こんな短期間ではその売買諸費用に全て消えてしまうはずだろうけれど、まあ、なにか仕事の都合かなにかなのだろう。 うちも、日本に帰国する時に家を買い換えたので、2003年以来ここに住んでおり、すでに4年。 生活も苦しくなっているので、そろそろもっと安い家に買い換えようか、と思案中である。 なにせ、この住居関連費用だけでx百万円はかかってしまい、これが一番の出費だからだ。 う~ん、でも家族が納得しないだろうな~・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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えのっちさん
>懐かしいなあ! >良いサブディヴィジョンでした。 > >アメリカに家を持つのは夢です。 >格好良いです。 ----- これはこれは。お久しぶりです。元気ですか? 知ってのとおり、「格好」だけですけどね。(笑) まあ、需要がある限りはいいんでしょう。 (2007.04.03 08:30:46) |
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