ゴーヤーの種を発芽させる
そろそろ暖かくなってきたので、ゴーヤーの種を発芽させてみようと思います。用意した種は、これ↓一袋200円で23粒入ってました。種のとがったところから「根」が出るらしいので、爪切りでちょこっとだけ、切ります。思ったより簡単にパチン、パチンと気持ちよく切れます。切ったところをよく見ると、中が見えてますね。これを水に浸した脱脂綿に置いておき、発芽を待ちます。発芽には、水、温度、空気が必要なので(←五年生の理科)、種が空気にも接することができるように、水に「ドボン」はしません。ゴーヤーの適温は25度前後と、温度を必要とするので、暖かいところにおいておいて様子を見たいと思います。今回は、何年も連作を繰り返した場所に植えることになっているので「胚軸切断挿し木法」というのを試してみたいと思っています。本葉が出るまで水耕栽培でいくか、発根したら育苗ポットに植えるのかしばらく考えます。