映画とドラマと猫のこと

日曜日は早朝から仕事で帰宅が深夜12時。
翌日月曜は追加作業に追われ、睡眠時間が3時間。
もうバタバタで、ようやく見られたのが今回のエピソード。

フラッシュバックはローズ＆バーナード夫妻。
この二人、エンドロールでも紹介されていないし
LOSTのサイトトップページのレギュラーの中にも入っていない。
なので彼らのフラッシュバックがあるとは思っていなかったのです。
でも嫌いではないストーリーでした。
一番意外だったのは、長年連れ添った夫婦だと思っていたら
全く逆で、結婚してから1年くらいなんだね、オドロキ。

でもバーナードがジャック組のみんなが
「キッチンなんか作って救助を諦めている」と言ったのは
ノーマルだよなあ、私もそう思うもん。

対してローズは「あるがままを受け入れる」というスタイル。
これって実際にはなかなか難しいことなんだよね。
ローズはロックが車椅子を使っていたことも知っていたし
でもそれを言葉にはしない。
ローズのような人が母親だったらすごく幸せだなあ、なんて思ってしまいました。

エコーは前回のエピソードで何か作っていましたが、それは教会でした。
やっぱりね～、という感じ。
彼もまた、「あるがままを受け入れる」に近い人なのかも。
それにしてもチャーリーって相変わらず腰巾着だなあ。
来週は久々にマイケルが帰ってくるようです。