|
テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:いつもお嬢と一緒
お嬢は「インフルエンザ脳症」と診断されました。
つい先月インフルエンザだったのに?と思いましたが 先生いわく、それはインフルエンザではなかったのか、あるいは 前回がB型で、今回がA型なのかもしれないとのこと。 けいれんを繰り返し、意識混濁が続いたお嬢ですが ようやく昨日は普通に応答ができるようになりました。 親としては娘の笑顔が見られてひと安心なのですが、 先生からは「油断してはいけません」と釘を刺されてしまいました…。 「今はタミフルとステロイドで症状を抑えているだけだから」とのこと。 とにかく両手に点滴をつけ、次から次へと薬を投与され、 しかも動かないように体と両手を拘束されているお嬢の姿は 見るのが本当に辛かったです。 昨日は普通にお話もできるようになったお嬢ですが、 実は脳波の検査で異常波が出ていたのです。 インフルエンザ脳症は4分の一の確立で 脳に障害が残るらしいので、もう少し検査をしないといけません。 赤ちゃんの頃から病気らしい病気をしたことがないお嬢なので 親の私も全く知識がなく、大慌てでした。 ようやく落ち着いてきたところです。 …と思ったら今度はダンナがインフルエンザ発症!! カンベンしてよー、という感じです。 遊びに来ていただいた皆さん、ご心配をおかけしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[いつもお嬢と一緒] カテゴリの最新記事
|