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カテゴリ:やっぱり映画が好き
世界的に有名なメキシコの天才画家フリーダ・ガーロの短くも濃密な生涯を映画化。
サルマ・ハエック主演。 奔放で活発な少女フリーダは18歳の時、路面電車の衝突事故で大怪我を負う。 奇跡的に一命をとりとめ、両親に贈られた画材で自画像を描き始めたフリーダは、 画家のディエゴ・リベラにその才能を認められ、 同志として、男と女として強く惹かれあっていくが・・・。 恥ずかしながら、フリーダ・カーロという画家を全く知らなかったメープル。 冒頭、眉毛のつながったサルマ・ハエックを見て「うひゃあ~」と思ってしまいました(失礼!) 舞台がメキシコを中心ににしているので、その鮮やかな色彩が印象的です。 フリーダの絵画が実際の人物に変わって動き出す演出も見事。 映像を見るだけでも見て損はない作品です。 ストーリーはやや詰め込み過ぎの感が否めませんが フリーダ・カーロという女性の波乱万丈な生涯を余すとこなく描いていて この人の絵を実際に見てみたい!と思いました。 出演者は豪華です! サルマ・ハエックのほか、アルフレッド・モリーナ、ジェフリー・ラッシュ アントニオ・バンデラス、エドワード・ノートン、アシュレイ・ジャッド このキャストだけでも観たくなっちゃいますよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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