映画とドラマと猫のこと

公開当時からお嬢にリクエストされていた｢ナイトミュージアム」
録画しておいたものをようやくお嬢と鑑賞できました！
映画館っぽくしようと思い、ポップコーンを作り、コーラをカップに入れて
部屋もちょっと暗くしてソファで見ることに。
お嬢は｢映画館みた～い♪｣と大喜びでした。

　　　

　　ニューヨークに住むラリーは、現在失業中。
　　しかも最愛の息子ニッキーは、元妻の再婚相手になついてしまっている。
　　父子の絆を取り戻すために仕事を持とうと、ラリーは自然史博物館の夜警の仕事に就く。
　　しかし勤務最初の夜、ひとり見回りを始めたラリーは愕然とする。
　　ホール中央にあったティラノサウルスの骨格標本が、忽然と消えているのだ！
　　その直後、ラリーは館内を動き回るティラノサウルスに追いかけられ…?!

とにかく展開も読めるし、笑えるし、そしてちょっと心が温かくなるような
まさに親子で楽しめるハリウッドの娯楽作品ですね～。
実はあまり期待していなかったので、めっけもんだった！という印象です。

もしかして怖がるかな･･･と思ったお嬢でしたが、大ウケ。
特にレックスが犬が遊びをねだるように骨を投げてくれ、と待ち構えるシーンは大笑い。
｢恐竜クン、カワイイ～♪｣と喜んでいました。
こういう映画は細かいことをグダグダいわずに楽しむに限るなあ、と思いました。