12.リンパ・マッサージ

リンパ・マッサージ
（2005年1月下旬～）

渡辺樹萠先生の未来鑑定を受けた際、最後のほうで健康上のことを相談したところ、「あら、そうなの？でも大丈夫よ、画像ではそんなの見えてないから！・・でもそういうことなら・・」とご紹介頂いたのが、こちらのリンパマッサージ･･正式には『クォンタム・ヒーリング（リンパ量子力学）』です。

以前、TUKAKOさんの日記にこのリンパマッサージ（クォンタム・ヒーリング）のことが書かれていたのをちらっと読んだことがあって、アトピーなどにも絶大な効果・・とのこと。え～すごい～！どこでやってるんだろ～？？と思っていたのですが、なんと命恵星のサロン内でやっていたとは。

私もこういうご縁はなかなかないことだろうと思い、また、様々な症状にとても効果があるとお聞きし、お世話になることにしました。（TUKAKOさんのフリーページにこちらのセラピーのことがとてもわかりやすく書かれていますので、是非読んでみて下さいね＾＾　）

クォンタム・・・・・とは量子のこと。クォンタム・ヒーリングは、ただのリンパマッサージとは違い、量子レベルでの治療とのことです。
施術して下さるのは森田先生。とってもにこやかで楽しい先生です＾＾　
先生はやはり普通の人と違う能力をお持ちで、体から電気のようなエネルギーが出ているそう。先生のエネルギーを通すことで、（一般に「気」と言われているもの？）血流の詰まりを流すのです。血流のつまりをなくすことで多くの病気が改善されるのだそうです。
杖をついてやってきた方が、先生の一度の施術で、帰りは杖を忘れて帰っていった・・とかびっくりするようなエピソードが色々あるそう。とにかく、すごい先生なのです。

心臓から送り出された血液は、最終的に肩と首にあつまってくるので、リンパ節が集中しているのもここ、いちばん詰まりをおこしやすいのもここなのだそうです。とにかく肩と首を重点的に流します。

血管には無数の弁があり、その弁の作動が鈍いと詰まりを起こすそうなのです。血液はさらさらでも弁が詰まっている・・ということはあるそう。
先生はリンパのグリグリ（老廃物が詰っている）をみつけて流して下さるのですが・・・うう・・・い、痛いのこれが~0~；　（でも“痛い”ということは、詰っていた老廃物が流れようとしている・・ということですから、いいことなのです。もちろん、もともと詰っていなければ痛くないので、それが一番いいのですが･･笑）

すっご～～～く痛いっ！！！って噂には聞いていましたが、私ったら、何せ自分の身体に対する感覚が鈍い。皆がいくらイタイイタイっていったって、私はきっと痛くないも～ん！（威張れたことではありませんが・・・汗）とタカをくくっていたのです。実際、最初の1回目を受けた時には特に痛みを感じなかったのですが・・・

2回目か3回目を受けた時・・・肩と首の詰りを流す段になって・・あまりの痛さに不覚にも涙がでました（笑）自分は右肩の方がすごく凝っていつもつらいな～と思っていたので、右肩は相当詰まっているだろうなと思っていたら、実際には左肩の詰りの方がすごかった・・・。右肩ですでに「ひ～～～～～～～んっ；；（涙）」と泣けてましたが、左肩はもっともっと痛かった。

左肩を流す段になって・・・。頑固な詰りはなかなか流れてくれず、私「ひ～～～～んっ；；痛いい～～＾∇＾；（←泣き笑い）」　私、あんまり痛いと笑えるんだって初めて知りました・・。　先生「笑うしかないわよね～～～おほほ＾＾」先生によると、あまりの痛さに思わず先生の手を掴む人もいるとか・・（出産みたいね･･笑）

先生「あら～～～ここに木の根っこみたいなすごいのがありますよ～・・これはすごいわね、ぬしみたいに居座っちゃって・・。」「ずいぶん大事に飼っていましたね～～（笑）」え～～ん・・飼ってるつもりはなかったんですけど～
また、左頚椎にひどい詰りがあったようで、「吐き気がするんじゃない？」と聞かれたのですが、確かにそういう状態なんだと思うんですが、いつも具合が悪いのでもうよくわからないんですね。「いつも右肩が凝るな～とは思ってたんですけど、左の方が悪いと思いませんでした」と言うと、先生には「もう完全に麻痺した状態だったんですね～・・体が悲鳴をあげてましたね＾＾」と言われました。
終わった後にむくみが取れ、スッキリ感を感じるようになってきました。

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ここでふと・・思ったのですが・・・～香川をめぐる冒険～の一番最初のきっかけとなったことを覚えておいででしょうか？
久しぶりに会った知り合いに、ひょんなことで肩と頚椎を診てもらい、「痛みがわからないなんて、おかしい。」麻痺してる、のようなことを言われたこと。最初は治療院を探すのが目的だったこと。

香川まで行ったことの意味はまだはっきり見えてこないけれど、ここに来て、きっかけに対する着地点としては、腑に落ちる場所に辿り着いたような気がしませんか？（・・せんか？って誰に問い掛ける？・・笑）

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２、３回を受けたところで、おや？お肌きれいになった？と思いました。
今まで、ちょっと油ものを食べると、顎と鼻にてきめんに吹き出物ができていたのですが、あら？あんなにチョコだの甘いものだのを（いけないとわかっていつつ・・＾＾；）食べていたにも関わらず、ほとんどでてこない。こんなに早く効果がでてびっくりでした。油ものがだめなのは元々の体質だと思っていたのですが、血液がきちんと浄化されていないということだったんすね。

５、６回目（もっと後かな・・？？）を受けたころでしょうか。右足を流そうとするとき、すごい痛みを感じるようになりました。「い、痛い～～；；」反応しますと、先生「あら、やっと感じるようになってきたんですね～」とのこと。やっぱり麻痺状態だったようです（泣）あまりに詰っていて、最初は全く先生のエネルギーが入っていかなかったそうです。入っていかない＝詰りが動かないので痛みを感じなかったということだそうです。

このころ、先生に「ふくらはぎ、最初は木型にはめたように（笑）盛りあがっていたんだけど、細くなりましたね～ずいぶんいい御足になってきましたよ～＾＾」と言っていただくようになりました。「そうですか！ふくらはぎまで注意して見ていなかったから（笑）よくわからなかったんですけど、なんか腰周りはちょっと小さくなったように思ってたんです。」と言いますと、やはりお尻も小さくなったそう。これも体型・・骨格のせい？と思っていましたら、むくみだったようで、血流の流れがよくなることで、細くなるのですね・・（驚・・といっても、もとがもとなんで、相変わらず大きいですが；；）

先生の名言集を作りたいくらいなんですが・・（笑）こんなことも言われました。「やっと人間らしい身体になってきましたね～！前はロボットみたいでしたよ。ロボットといっても今の（アシモくんみたいな）スムーズな動きのじゃなくて、昔の動きの悪い四角いロボット！」わはは・・＾＾上手すぎる（笑・・・て、笑ってる場合じゃないか）　

最初に受けた時の私は、自己調整能力が全く機能していない状態。
身体は、詰まっているのが常となると、詰まっている状態を普通と思いこむそうなのです。
なんかわかる気がします。人間低きに流れるのは簡単だといいますが、体もそうなんですね・・・
わたしの体はそうとうやさぐれた状態だったわけです。「いいや～おれなんて、どうせおれなんて～・・。詰まっちゃってたっていいんだもんね。詰ってる方が性にあってるのさ。」と。でも何度か詰まりをながしてあげるうちに、体は「おっ！？もしかしたら流れた方が気持ちがいいんじゃない！？」なんて気がつくようになってくるらしい・・・。

回数を重ねるうちに、以前に比べると詰りはずいぶん流れやすく、痛みも少なくなって来ています。私の身体もやっと自己調整能力が働き始めたようです。
ちなみに初回にお尋ねした私の血管年齢は・・90歳＾＾；とのことでしたが、ずいぶん若返ったことと思います（笑）

わたしの症状に関してですが、（もともと時間のかかることとは思ってますし）まだ目に見えて改善・・と言えるまでには至っていないのですが、改善の方向へ向っている・・という段階にあると思います。
現在まだ継続中ですので、追ってまた書いていきますね。

先日５月下旬に受けたとき・・・しみじみ「人間らしくなってきましたね～～」と先生。（笑）　私いくつになりましたか！？とお聞きすると、「50歳！」とのこと。実年齢からは遠いけれど、90歳から、ずいぶん若返りました！！（笑）

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